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本日の活動
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◆ オンラインの学びを2本。
AIを使いこなせるように特訓中。
世の中の進化の速さに驚愕しつつ、
その最先端で楽しみながら走っています。
◆ 事業承継についての打ち合わせ。
あらゆる方法が考えられる中で、
何を重要視していくのかを抑える必要がある。
ビジネス結果に至ることがゴールではない。
◆ 読書。
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本日のよきこと
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◆ 助けてほしいときに、
さっと助けてくれる人がいます。
自分も忙しいはずなのに、サクッと。
これは非常にありがたいです。
感謝、感謝。
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本日の学びは、
『ありたい姿を描こう』です。
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◆人は何が大事か。
ここを外してはいけません。
よくありがちなのは、
経済的満足が最優先されたり、
短期的満足が最優先されたり、
することです。
◆ 経済的満足とは、
いわゆる利益が出るとか出ないとか、
資金が増えたとか減ったとか、
のことです。
これは大前提ですが、
人は誰しも利益を増やしたいし、
資金を多くもらいたいものです。
これに異を唱える人がいたら、
それは偽善者でしょう。
◆ 次に短期的満足ですが、
これは読んで字の如く、
今の問題に対処して満足することです。
今の問題に対処して喜んでいたら、
あとから大きな根本問題があり、
その簡易な対処が足枷になることも
あります。
◆ 経済的満足と短期的満足は、
どちらも満たさないといけないものではあります。
そうではあるのですが、
それだけになったり、
それが最優先になることは、
おかしいということ。
◆ では、何が大事か?
それはその人がありたい姿です。
やりたいことではなく、
なりたい姿でもない。
ありたい姿です。
◆ ここを押さえていない中では、
何をやっても、所詮、枝葉の議論です。
本当に大事なことを話しない人に、
自分が大事な話をするでしょうか。
相手が真剣になっていないのに、
自分が真剣になることはあるでしょうか。
◆ ありたい姿を対話から導いて、
それを今日つ認識とすること。
これが何よりも大事になります。
そして、この認識を元に、
すべての物事を判断することになります。
だからブレない。
ここは非常に大事です。
<まとめ>
◆ 価値提供は、経済的満足と短期的満足を追うと実現できません。
◆ この両者はあくまでもこちらサイドのメリットで、相手のメリットではありません。
◆ 相手のメリットを考え抜いて、そこに立脚して価値提供しましょう。
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本日の造語、比喩
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「奇跡」
まず起こり得ないことが、
なぜか起こることがあります。
そんなときは「奇跡」と言いたくなります。
、、、
そんな「奇跡」が多くおこるように、
環境を創っていきましょう。
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本日の問い
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「重複したことは何か?」
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Stay hungry,
Stay foolish!