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本日の活動
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◆ ハウスキーピング。
日頃気になっていたことをようやくできました。
これで脳内キャパを少し空けることができました。
◆ 体育館で個別特訓の相手を2つ。
一人でない、多くの人と特訓することで、
技術開発のみならず、志も整えています。
◆ オンラインでの学びを3本。
◆ 読書。
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本日のよきこと
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◆ 明らかにスタートが遅かった人が、
ひたむきに頑張って、
試合に勝つことができました。
素晴らしい。
上達のためには圧倒的な経験数、経験時間が必要ではあります。
思いだけで勝てるほど世の中は甘くはありませんから。
それでも上達のスピードに差があるのは事実。
一緒に指数関数的な成長を目指して、
日々のトレーニングを行なっていきます。
今日は勝利を味わえたことに感謝。
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本日の学びは、
『自分のやり方に置き換える』です。
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◆ 何を身につけるにしても、
最初は誰かの真似をしますし、
誰かに教えてもらうのが良いです。
自己流も悪くはないのですが、
時間がかなりかかってしまいます。
◆ で、他者に学ぶと、
最初は良いのですが、
その人の言うとおりにやることになるでしょう。
なにせ、自分ではどうしたら良いかがわからないですから。
ひとつひとつの動作の意味や、
どのようなフォームが合理的かや、
どのようにゲームを組み立てるかなども、
まずは教えてもらわないとわからないですね。
◆ で、教えてもらって、
ある程度、再現できるようになったら、、、
ここからは、自分で考えるフェーズです。
というのも、
最初に教えてもらうのは基礎を身につけるためですね。
基礎ができたら自分で考えることになるわけですが、
これは、教えてくれる師匠と自分の環境が異なるからです。
より具体的に言うなら、
▼師匠と自分の基礎体力、経験値が異なる
▼今かかえている問題の条件が異なる
▼規模、時代、ゴールが異なる
▼自分の得意な方法がある
わけです。
◆ 自分で環境を分析して、
自分でその環境下で何から順番に行うかを決め、
自分で自分を動かしていく。
これは、本来、自分で行うのが最適ですね。
他の誰かが成功した方法だからといって、
同じ方法をしても、適合しません。
なんなら、その成功した人が、
この環境において同じことをしたとしても、、、
おそらくうまくいきません。
◆ なので、自分のやり方に置き換えるわけです。
自分は、
▼自分の環境を一番よくわかっています
▼自分の技術力や経験値もよくわかっています
▼自分の課題感もよくわかっています
▼自分の行動の癖もわかっています
から、自分のやり方に変えることが、
最も良い価値を生み出せるわけです。
◆ ここで留意点があるとするなら、
うまくいかないことを怖がるな、、、です。
師匠に教えてもらった方法でやれば、
自分の心は満たされないものの、
技術的には満たされます。
これを崩して、
自分がしっくりくる方法で、
自分の心も満たしつつ、
技術的にも成功を狙うのですから、
最初は不具合も出ざるを得ないでしょう。
これが出ること自体は仕方がなく、
大事なことはその後の修正と挙動の早さです。
◆ 自分のやり方に変更するには、
いろいろな摩擦がつきものです。
これらにひるまず、
未来にあるさらなる高みに向かい、
自分のやり方を開発するべく、
一つ一つを実践していきましょう。
<まとめ>
◆ 自分で考える方法が、実は最も効果的、効率的です。
◆ これは自分の環境は自分が最もよく理解しているからです。
◆ 方法を変えるといろいろなことが起こりますが、一つ一つ対応していきましょう。
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本日の造語、比喩
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「集中」
どんな場所でも、
どんな人とでも、
どんな道具でも、
集中することはできます。
どんな季節でも、
どんな温度でも、
どんな天気でも、
集中することはできます。
集中することで、
あらゆる物事の進展が可能となります。
まず、集中しましょう。
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本日の問い
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「この目的は何か?」
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Stay hungry,
Stay foolish!