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本日の活動 

 

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◆ いつもお世話になっているI社長とお話。

 

立場の違いから来る思考範囲の漏れについて。

こればかりは、お互いに話をすることでしか、

気づくことができません。

書物を読んだところで、動画を見たところで、

お互いのことについては、話し合うことが必須ですね。

 

◆ 同僚のOさんとお話。

 

効率よく業務を進めるのに必要な事は集中ですね。

考える必要がある事は一気に考えてしまって、

結論まで出してしまう。

思い出す、考え直す手間を省けますね。

 

◆ オンラインでの学びを2本。

 

◆ 読者。

 

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本日のよきこと 

 

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◆ 周りの環境が活性化してくると、

その勢いを借りて、自分もさらに発展できます。

 

自分だけ努力をして、

モチベーション高く、物事に当たれば、

成長していくことができるでしょう。

 

一方で、周りの環境に良い影響を与えつつ、

自分も努力をしていくと、

自分が高めたモチベーションに、周りで高まっているモチベーションが掛け合わさって、

さらに加速できます。

 

他力本願、自力と言う言葉は、

相反する独立する言語であるように見えて、

相乗効果的に抱き合わせて使うのが最も効果的ですね。

止揚とは違う、抱き合わせ活用。

 

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本日の学びは、 

 

 『自分事に落とし込むとは何か?』です。 

 

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◆ 当たり前のように語られていて、

当たり前のように解釈されている言葉は、

実は非常に危険であると感じています。

 

何がどう危険であるかと言うと、

周りがさも常識なように言っている言葉は、

実は、非常に表面的で、

その中身がないことが多いということです。

 

中身がないが故に、

いざ、自分がそのことをやろうと思ったときに、

何をどうすれば良いのかが見えず、

ただただ大きな言葉に惑わされる。

 

これが非常に危険であると感じているわけです。

 

◆ 当たり前のように語られる言葉は、

これが故に「意味がない」かと言うと、

そう言いたいわけではありません。

 

もちろん大事なメッセージを含んでいます。

 

多くの人が、その言葉を使おうとするが故に、

汎用性を持たせることが必要になって、

どうしても、中身の薄い通りの良い言葉になってしまう、

その原理を押さえておきましょうということ。

 

その言葉が語られている領域を1度でも経験したことがある人なら、

その言葉から、自分の経験を引っ張り出してきて

自分なりの教訓も引っ張り出して、

改めて、今の自分に言い聞かせることができるでしょう。

 

◆ ここです。

 

すなわち、自分が何かを経験したときには、

その経験から深掘りして、

 

▼ その経験から感じた事は何か?

▼ もしやり直せるなら何をどうしたら良いのか?

▼ 今回の事前の想定と何がずれていたのか?

▼ 今回想像できなかった良い点は何か?

▼ 今回の経験は構造的にはどうなっていたのか?

▼ 目標達成できたのか?

 

など、自問自答して、

自分なりの教訓として言語化しておく。

 

そうすることで、

他の誰かが語る汎用的な言葉ですら、

自分ごとに紐付けて教訓を引っ張り出し、

自分の判断基準を顧みる機会とできるわけです。

 

もし、自分なりの教訓を言語化できていないとしたら、

他の誰かが語る汎用的な言葉には 反応できないでしょう。

それはつまり、物事の認識をトレーニングする機会を失うと言うことであり、

世の中への貢献力を身に付ける機会をロスしたわけです。

(もっったいない、、、)

 

◆ 時間は有限です。

 

この時間をいかに効率的にかつ、濃密に使いきるかで、

自分の目的を達成できるかどうかが変わるわけです。

 

経験を自分ごとに落とし込むことの意味は、

ここにあります。

 

<まとめ> 

 

◆ よく聞く言葉は、冷静に捉えないと表面だけで上滑りします。

 

◆ 冷静に捉えれる言語体系は、日々のトレーニングにあります。

 

◆ 限られた時間を有効活用するためにも、日々の機会を大切にしましょう。

 

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本日の造語、比喩

 

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「 諦めたら、そこで試合終了ですよ」

 

スラムダンクの名言です。

事あるごとに安西先生が囁いてくれます。

 

「 バスケがしたいです」

 

これですね。

 

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本日の問い

 

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「 なぜそれが求められているのか?」

 

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Stay hungry, 

Stay foolish!