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本日の活動
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◆ 久しぶりにお会いしたOさんとお話。
不明点があればすぐに相談に来てくれる御仁。
実は高校の大先輩。
いつも謙虚で、いつも不明点を抱えない姿勢が大変勉強になります。
即断即決即実行ですね。
◆ DXにトライしているT社の総務の方とお話。
できることと、チャレンジなことと、できないこと。
MUSTでやって欲しいことと、チャレンジして欲しいことと、ちょっと無理と思えること。
実践するのはT社さんなので、ベースはあくまでもそちら。
ちょっとしたストレッチはいれつつ、できることからやっていきます。
井から出る蛙の法則。
◆ オンラインでの学びを１本。
自分のことは自分が一番よくわかっている。
わかっていなければ、わかるようにすれば良いだけ。
シンプルで腑に落ちます。
◆ 読書。
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本日のよきこと
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◆ 日々のルーティンを増やして継続中。
何事も最初は摩擦があって、
負荷が高くて、
認知を投下するので大変ですが、
これが習慣になると、
認知消費が減りながらも、
同じことができてくるので、
その空いた認知で改善を行え、
全体として、量と質が向上していきます。
ある種の筋トレ。
今の所、順調です。
今日もクリア。
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本日の学びは、
『本気のさらに一歩先』です。
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◆ 筋トレ。
欲しい筋力をつけるには、
追い込んだり、
弛緩したり、
持久力用の筋力をつける筋トレをしたり、
ついた筋力の瞬発力を高める筋トレをしたり、
そもそも、欲しい筋力とはどんな筋力で、
いつ、どのように使うのかの目的設定をしたり。
◆ で、トレーニングスケジュールを組んで、
あとはコツコツとトレーニングを積んでいくのみ。
以前、ある先輩に筋トレのコツをきいたところ、
「もうだめだと思ったときに、もう一回だけやる」
「これが筋力をつけるコツ」
と教えてもらったことがあります。
それが科学的に正しいかどうかは知りませんが、
精神的には非常に正しいように感じます。
例えば、腕立てを30回やって限界と思っていたときに、
あと１回、つまり31回やることで、
自分の意識が30回は「少ない」に変わりますし、
31回やることに負荷感はなくなります。
こうなると、次回以降、同じ容量で１回ずつ増やしていくと、
気がつくと50回は行けそうです。
◆ これは筋トレに限った話ではありません。
受験勉強にしても同じでしょう。
たとえば試験までに模試を３回受けるのが、
受験校のカリキュラムだったとします。
通常であれば３回受けて、
それらを復習して、
自分のものにして、
本番に臨む。
しかし、これらの普通に準備してくるライバルと
同じ準備をしたところで、そこに優位さはありませんね。
模試３回よりも、あと１回、何らかの模試を受けておけば、
その分の知見が増えるので優位に立てます。
もうこれ以上ないと感じてから、
さらにもう一つの模試を探し出してやるかどうか。
やれば、自信もつくし、実力も磨けます。
◆ 他にも、
▼ 営業訪問で断られ続けても、もう一件訪問することで成果になる
▼ 桜の鑑賞でも一通り見終わった後に、もう一度見ることで新しい美に気づく
▼ 親しくなりたい人と、もう１軒だけ一緒に行くことで関係性が深まる
▼ もう少しだけ、布団から出るのを遅らせることで、日中の集中力が増す
▼ あと一回だけChatGPTに答えてもらうことで、良い解に行き着く
などなど、いろいろとあります。
◆ もちろん、ギリギリまで追い込んで、
体力、地力、気力が既にエンプティなところに、
あと一回を自ら設定するので、
厳しい一回になることは致し方なしです。
が、その１回が次元を変えていってくれるわけです。
本気でやり尽くす、
で、その最後の最後に、
「さらに、あと一回」
をする。
「さらに、あと一回」
を口癖にしていきましょう。
＜まとめ＞
◆ 筋トレは、もうだめと思った後の１回が大事。
◆ その他のことでも、最後にもう一回、、、は今後につながる意味で非常に大事。
◆ 「さらに、あと一回」を口癖にしていきましょう。
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本日の造語、比喩
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「自分に気づく」
自分はどのくらい求められているのか。
自分はどのくらいのレベルか。
これらは正しく把握しておくことが大事です。
その差を正しく把握するからこそ、
正しいトレーニングが詰めるからです。
そして、最短距離で成長が実現するからです。
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本日の問い
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「速度を３倍速にするにはどうしたら良いか？」
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Stay hungry,
Stay foolish!
