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本日の活動
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◆ 生まれながらの才能がある方の絵画を鑑賞。
おそらくセンスと言うものは、
生きている間の興味、関心の度合いによって形成される。
その好奇心の強さによって、創意工夫も起こり、
誰に習うとでもなく、突き抜けた技術を身につけるのでしょう。
その成果が明らかにわかる絵画に感動していました。
◆ オンラインでの学びを2本×2科目。
◆ 読書。
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本日のよきこと
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◆ 1人では立ち向かえない強い相手にも、
こちら側に一緒に戦える仲間がいると、
挑んでいけます。
局地戦になれば、結局一対一になるも、
孤立無縁で戦っているのとは訳が違います。
この感覚の違いが非常に重要で、
一緒に戦っているからこそ、
実力が上の相手に対してでも勝ちの目が出てきます。
ちょうどそのような戦いがあったので、
良い気づきがもらえました。
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本日の学びは、
『 久しぶりに氷山一角理論』です。
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◆ 目に見えている世界と、
目に見えていない世界との関係性は、
何でしょうか。
これは非常に大事な考え方であると
考えています。
◆ 目に見えている世界である結果なり行動なり、
つまり、何かの目に見える動きがあったとします。
この時に、目に見えていない世界では
何が起こっているのでしょうか。
◆ まずある事は、何を大事にしているのかと言う価値観。
それは例えば、
▼ 毎日一歩ずつ前進するであるとか
▼ プラスの痕跡を常に残すであるとか
▼ すべての学びは、前倒しであるとか
▼ 言葉による構成主義であるとか
▼ 陽転思考であるとか
▼ ありがたや節であるとか
ですね。
思考のOSと呼んでいる領域です。
ここが明確に言語化できているから、
日々どのようなことが起こったところで、
すべては自分がやる気になる方向に影響します。
◆ 次にあるのは、考えると言う領域です。
自分の価値観を持って、世の中を歩いていたときに、
何らかの出来事が起こり、
それをどのように解釈するかと言う領域ですね。
そこで生じる考えとしては、例えば、
▼ ピラミッドストラクチャーであったり
▼ 演繹的であったり
▼ 帰納的であったり
▼ アウフヘーベンであったり
▼ バックキャスティングだったり
▼ ひらめきや直感であったり
▼ フレームワーク的であったり
▼ クリティカル思考であったり
▼ 論理的思考であったり
します。
これは自分で選ぶことができる領域です。
考え方には癖があります。
この癖を正しく理解しておく事は、
物事を客観的に把握するためには非常に大事です。
考える方法を選べることで、
その現場に最適の方針が出せます。
◆ 考えれば次に出てくるのは行動です。
ここで初めて、目に見える形で、
現れてくるわけですね。
その姿を見ている側が注意しないといけないのは、
その行動が、なぜ行われているのかについては、
自分の経験則から判断すると、
大きな誤りを犯すことになると言うことです。
その行動自身は、
その人が 大事にしている価値観に基づき、
その人が選択した思考を使って、
その人が、選択した行動をしているからです。
◆ もちろんこちらはこちらで、
▼ なぜそうしているのか
▼ それがどういう価値をもたらすというのか
▼ どういう体制で臨もうとしているのか
▼ なぜ今なのか
▼ いつまでにどの状態になりたいのか
▼ 他の人たちとの違いはどこにあるのか
▼ それによって環境はどのように変わるのか
などを仮説することが大事です。
仮説はすれども決めつけはしない。
仮説は、あくまでも論点を絞るためのものであって、
同じように考えているかどうかは本人に聞かないとわからないですし、
その行動が成果に至るかどうかは、市場に聞いてみるより他はありません。
◆ 自分がその人とどのように関わるのか、
または、その人が取り扱っているテーマとどのように関わるのかによって、
これら目に見えてない領域をどこまで深く確認するかが変わりますね。
実際に絡むとなると、
これらは当たり前のように網羅する必要がありますね。
目に見えない領域にこそ本質があって、
そこを押さえないと、
適切なコミニュケーションすら取れないでしょう。
◆ 当たり前と言えば、当たり前の世界ですね。
ただし、これを知っているレベルから、
全く気にしていないけれども、
考えているレベルまで、
引き上げておくことが大事ですね。
なぜならば、
泳ぎ方を知っていて、泳げる人がいないからです。
日々のどのようなことにも使われているこの、
価値観→思考→行動→結果、 のプロセスは、
その存在を知った上で、
使いこなしていくことによって、
1から10を知る素地ができるでしょう。
ここを鍛えていきませう。
<まとめ>
◆ 目に見えている世界と目に見えていない世界が関係しあっています。
◆ 目に見えない世界の構造を正しく知っておく事は大事。
◆ それによって本質を理解して、貴重な時間に対する最大効果の行動ができます。
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本日の造語、比喩
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「同床異夢」
世の中、すべてこれでしょう。
しかも、この色が濃くなっています。
見えている人には見えていて、
見えていない人には見えていない、この範囲が、
大きく広がっていると感じています。
それは一見同じことをやっているように見えても、
その目的、目標、基礎スキル、スピード、熱意等が、
異次元であることがあります。
そこに、これだけのズレがあったとしても、
チームとして破綻する事はほぼないでしょう。
しかしながら、本気でわかりやって進めていこうと思うのであれば、
お互いの考えを一度、お互いに理解しあった上で、
同床異夢で行くことになるでしょう。
それぞれの考えは、それぞれに正しいですから。
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本日の問い
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「 さらに上達するにはどうしたら良いか?」
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Stay hungry,
Stay foolish!