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本日の活動 

 

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◆ オンラインの学習。

 

少し遅れているので、

ここで少しでも追いかけようと。

一歩一歩。

 

◆ 読書。

 

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本日のよきこと 

 

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◆ 今日することを今日する。

 

問題は先送りしない。

これを淡々と続ける。

 

習慣は毎日淡々と行うから、

習慣となっていく。

 

この流れに乗ってしまうこと。

これが上達の秘訣ですね。

 

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本日の学びは、 

 

 『事実の検証は行動で行う』です。 

 

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◆新しい領域の学びがあったとします。

 

日々の中でなんらかの問題があって、

それを解決するためには、

今、自分が持っているものだけでは対応できない、、、。

 

そんなときは必要なことを

新しく学んで、対応するでしょう。

 

このときに留意したいのは、

その学んだ知識をどう活かすか、

その学んだ知識で何を解決するのか、

ですね。

 

◆まず、その理論が今回の問題に、

どう貢献するのかを検証する必要があります。

 

そもそも、、、

 

学んだそのことが、

自分がやろうとしていることと、

合致しているのか。

 

それをどう活かすことで、

問題に正しく対応できるのか?

 

学んだときに言われていたことは、

本当にその通りに機能するのか?

 

◆これに対する一つの確認方法は、

違う先生から教えてもらうこと。

 

いわゆるセカンドオピニオンですね。

 

新しい領域を学ぶときに書籍を買うなら、

簡単な入門書を3冊読みましょう、、、

 

とはよく聞く話です。

 

一人の意見を絶対視するのではなく、

複数の意見をもとに自分で考える。

 

相対的に、絶対的に、

知識を理解しながら。

 

◆他の方法としては、自ら実践して試すこと。

 

他の人の意見をもとにして、

自ら実践してみる。

 

それを実践するのは自分ですし、

それを実践する環境は書籍の中にあるものではなく、

自分の周りにあります。

 

ということは、

自分でその知識をどれだけアウトプットできるか。

 

それは自分で試すのが最も手っ取り早く、

かつ、確実な検証方法です。

 

自分で試すからこそ、

新しい問題も発見でき次々と手を打っていけます。

その結果、検証スピードも速くすることができます。

 

◆そもそもではありますが、

答えは市場にあります。

 

机上の空論。

 

これは本当にそうです。

どんなに考えたところで、

それが受け入れられるかどうかを判断するのは、

相手側ですよね。

 

仮説は非常に大事です。

 

大事ですが、

それ自体はこちらが市場を予測して計画するものなので、

その予測があっているかどうかを検証することが大事です。

あくまでもこちらが考えた状態ですから。

 

市場で確認することが大事。

 

◆なお、市場で確認する際に大事になることは

2つあると考えています。

 

一つは、相手を素直に信じること。

もう一つは、自ら行動すること。

 

前者は、先入観なく、相手から得られる情報を理解し、

必要に応じて事実確認をするという意味です。

 

相手が考えていることは、、、

こういう考えだろう、、、、

と推測することはあっても良いですが、

 

こういう考え方に基づいているに違いないから、、、

 

と先入観を持つと、

相手を正しく理解することは難しいでしょう。

 

◆ そして、後者。

 

自ら行動すること。

これは先にも書きましたが、

自らの感覚で実行し、

自らの感覚で感じる。

 

自らの感覚は、

 

▼自らの経験と

▼自らの目的と

▼自らの目標と

▼自らの価値観と

▼自らの環境

 

が影響します。

 

市場で確認するにしても、

これらの要素を踏まえた上で、

冷静に考えることが求められます。

 

◆事実の検証は即行動で行いましょう。

 

最後にもう一つ、

留意点があるのはこれです。

 

環境は、時々刻々と変化していきます。

この環境ならこうであろう、、、

と考えても、次の瞬間には何かが変化しているでしょう。

 

なので、

 

検証のための行動は、

 

電光石火。

思い立ったが吉日。

即行動。

 

即行動の後に検証。

このサイクルを回していきましょう。

 

<まとめ> 

 

◆ 自分が遭遇した問題を解消するときに新しい知識を仕入れることがあります。

 

◆ その時は、仕入れた後に試すことが必要です。

 

◆ 答えは市場にありますから。

 

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本日の造語、比喩

 

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「記録」

 

記録は後から見返して、

そこから気づきを得ることができます。

 

記録はないと、

後から見返すことそのものができません。

 

記録は大事ですね。

 

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本日の問い

 

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「それは正しいですか?」

 

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Stay hungry, 

Stay foolish!