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本日の活動 

 

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◆ いつもお世話になっているI社長とお話。

 

これから起こるであろうことを、

いろいろな人の話を聞きながら前に進めています。

全体調和と尖ったポイントのバランスですね。

 

◆ 師匠のインタビュー。

 

考えを整理しながら話をするトレーニングになりました。

プレゼンテーションは準備が大事。

詳細は本日の学びで。

 

◆ 読書。

 

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本日のよきこと 

 

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◆ 重たいタスクは早く終わらせる。

 

初めてのこと、

関係者とのやりとりが大変なこと、

生産性が低いがやらないといけないこと。

 

これらの要素があるものは、

早い段階で取り掛かり、

解決しておくことが良いです。

 

認知コストを下げますし、

認知ノイズが減りますから。

 

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本日の学びは、 

 

 『インタビューは最高のトレーニング』です。 

 

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◆ とあるインタビューを受けました。

 

半年近く学んできたことに対しての感想等を

15分ほど話すというインタビュー。

 

これまでインタビューを受けた経験がほとんどないこと、

今回は事前に問いを知ることはなくぶっつけ本番での一発撮りだったこと、

からなかなか貴重な経験となりました。

 

◆ インタビューは質問を受けながら、

自分の中で構造的に論点を組み上げるスタイル。

 

これについてはこう思う。

その理由は3つの視点があって、、、と。

 

そして、それがそのインタビューの目的に合致したものでないと、

トンチンカンになってしまうという制約付き。。。

 

◆ どんな質問が来るかはわからず、ぶっつけ本番。

 

この緊張感がこれまた良い刺激で、

自分が何を日頃から考えているかがよくわかりました。

 

ありきたりな質問がきたところで、

ありきたりな回答をしても、

それは尖らないですし、

聞いている人も興味関心を持たない。

 

そうかといって、

自分の中にないことを話そうとしても、

当然、それはできない。

 

また、できないだけではなく、

本インタビューの本論ではないので、

そんな話はなくてもいい。

 

◆ つまり、相手に自分が日頃意識せずに、

考えていることを伝える機会だったわけですね。

 

常に関心をもって取り組んでいる現在進行形の話題であれば、

何時間でも何日でも話ができるでしょう。

もし相手がこの話題に興味関心を持っているなら、

なおさらのこと話は尽きないでしょう。

 

しかし、

 

時制的に過去に感じたことを思い出しながら、

説明するのですから、結構、難しい作業でした。

 

◆ 平時の状態がそのまま出る。

 

普通の会話であればこれは問題ないわけです。

会話は相手とのキャッチボールで進みます。

 

相手が興味関心を持っていることを話ししてきますから、

それに対して自分が持っている知見の中から、

伝わる論理を組み立てて伝えることで伝わります。

 

もし、相手に伝わっていなかったら、

その場ですぐにリアクションが来るわけです。

 

◆ ところが、インタビューはそうではないです。

 

相手が質問してきた意図を汲みながら、

相手のイシューポイントを見つけながら、

仮説を構築する。

 

その上でさらに構造的に伝わる内容を考え、

話しながら構築していく。

 

つまり、平時に何を、どれくらいの深さ、広さで、

何を目的に考えているかが出てくるわけです。

 

これはすごいトレーニングですよね。

自分の今日現在を知る良い機会でした。

 

<まとめ> 

 

◆ インタビューを受けました。

 

◆ 相手が意図するテーマがある中で、

 自分が感じたことをそのテーマに沿った形で編集しながら、

 その場のアドリブで答えていくというもの。

 

◆ 平時に何をどれくらいの解像度で考えているかの良いトレーニングでした。

 

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本日の造語、比喩

 

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「初見の経験を求めよう」

 

初見の経験は自分を成長させてくれます。

なぜなら、

▼ 初めて考えることであり知見が広がる

▼ 自分の感覚に気が付く良い機会となる

▼ 目的・目標を達成するために何をするか試行錯誤をする機会となる

からです。

 

何も活動しなければ、

日々、繰り返されることばかりになり、

新しい経験はなくなります。

 

子供の頃のように、

好奇心の赴くままに、

活動していきましょう。

 

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本日の問い

 

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「広く、深く、考えたか?」

 

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Stay hungry, 

Stay foolish!