子供の泣き腫れた顔の訳 | 若林久人のリアルミッション

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日々の活動、実践、率直に感じた事、想いを書きます。

おはようございます!

 

 

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若林久人です。

 

 

「挑戦、実践、前進」を意識し
ていきます。

 

 

昨日は、夜に帰宅した際に6年
生の子供が寝る準備をしていま
した。

 

 

顔を見ると目の周りが腫れてい
ました。

 

 

私、
「どうしたん、誰かに殴られた
か?」

 

 

子供、
「ちがう、今日で学校がおしま
いでみんなに会えなくなるのが
寂しくて泣いてた」

 

 

私、
「………」

 

 

子供、
「クラスのみんなに手紙を書い
て今の気持ちをを伝えたいな

と思ってる」

 

 

私、
「そうか、それはええことやな!
やった方がいいわ」

 

 

子供、
「もう1週間、休校を遅らせてく
れたら何とか色々なことができた
んとちゃうかなあ?

 

安部さんに言いたいわ」

 

 

私、
「決まったことやけど、急すぎた
な。学校も大変やろ」

 

 

子供、
「卒業式もぶっつけ本番やし…、
どうなるんやろ…」

 

 

私、
「学校に行けないのは残念やけど、
休みの中でできることを考えて生
活することが大切やで。お父さん
も協力できることはするで」

 

 

子供、
「ありがとう」

 

 

と、コロナウイルスの感染拡大で、
なかなか状況が複雑な曲面に遭遇
しています。

 

 

しかし、私たち大人も現状の限定
された中であっても、一生懸命に
考え行動してかないといけないと
感じます。

 

 

戦国武将の斉藤道三の言葉があり
ます、

 

 

一生懸命だと知恵が出る


中途半端だと愚痴が出る


いい加減だと言い訳が出る

 

 

子供も一所懸命です、今だけでな
く常に一生懸命でありたいもので
す。

 

 

知恵の結集で改善策、打開策が生
まれる可能性もあるかもしれませ
ん。

 

 

やる前からあきらめず、今こその
気持ちが問われている気もします。

 

 

先ずは感染拡大にならない様に、
ひとりひとりの

 

 

一生懸命

 

 

 

が重要になってくるのではないか
と感じます。

 

 

昨晩は子供の一言から、改めて考
えるものがありました。

 

 

試されているのかもしれません。