各界の専門ブレーンを持つ意味 | 若林久人のリアルミッション

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日々の活動、実践、率直に感じた事、想いを書きます。

おはようございます!

 

昨日は夕方にお客様が来社されました。

 

新年の挨拶も兼ねて色々と年末年始の動き
今後の業界の展望などをお互いに話しました。

 

その話しの流れで「相続」の話になりました。

 

お父様がご高齢で少し認知症の症状も出始めており
自分自身で判断ができる間に親族間で話し合いを
持とうと思っているとの事でした。

・対象者はだれか(法定相続人)
・対象となる資産の種類は何があるか
(預金、債券、株式、不動産等)

 

を聞きましたが、明確にはなっていない様子なので
先ずはそこの部分をしっかりと確認してから進めて
行けばとアドバイスをしました。

 

今後は益々この様な相談ケースが増えてくると思います。

 

我々においても最低限の知識が必要なのは当たり前です。

ただ専門的なレベルになると士業の先生にお願いせざる
を得ません。

 

そこで横のつながりをしっかりと確立し、レスポンス良く
ご紹介ができる状態を作っておくことが、お客様の

 

信用、信頼、安心

 

につながるのではないかと思います。

 

弊社も非常に優秀な士業の先生との関係を持たせて頂いて
いますので安心且つ自信をもってご紹介ができます。

 

「横のつながり」

 

の重要性を改めて感じました。

 

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