死亡給付から生存給付への保障の移行 | 若林久人のリアルミッション

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日々の活動、実践、率直に感じた事、想いを書きます。

 

おはようございます!

 

昨日は、年始早々に2件の生命保険のご提案で
2軒3件をお伺いしました。

 

気持ちも引き締まり、緊張感もありました。

 

3件のご依頼のうち、

 

追加提案2件
保障見直し1件

 

でした、

ここで共通していたことは、


死亡保障重視の保障獲得の考え方から、

 

「生存給付重視の保障獲得」への移行でした。

 

生存給付とはイメージしやすいのが、

 

・入院して治療を受ける
・手術を受ける
・通院する

 

ではないかと思います。

 

それに現状は「保障の空白領域」と考えられる、

 

・自宅で長期療養になる
・働けない状態になる
・介護が必要な状態になる

 

のケースを考えて対応していく傾向にあります。

 

昨日も、


「死んでよりも、生きている間に動けなくなって
 所得が途絶える事が怖い。」

 

とのご意見も頂きました。

 

やはりこの部分は、お客様の関心の高い部分でも
あるので事例をもとに丁寧に提案、ヒアリングする
ように意識しています。

 

今後ますます、少子高齢化が進み保障も公的な部分
だけでは対応しきれなくなってくると予想されます。

 

今後は、自助努力での対策を検討されることも
お考えいただければと思います。

私自身も含め真剣に考えていかないといけない部分
ではないかと感じています。

 

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