2024年6月27日に行われたプレスカンファレンスで、社長の三木谷さんから念願のプラチナバンドが開始したとの発表がありました!
そこで、今回はプラチナバンドの特徴やメリット・デメリット、対応機種etc...など、気になる情報をまとめました!
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①プラチナバンドに関する発表内容の要点まとめ
今回特に注目すべきは、650万回線突破からわずか2か月で50万回線増加して、3か月間の純増契約数が過去最大となったとのことです。
最近、楽天モバイルのカバー率は他の主要キャリアと同じく99.9%に達し、国内の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」でも5部門で単独受賞したのも大きそうですね…!
楽天モバイルは5G Sub6(3.7GHz帯)の基地局数が2024年5月末時点で1.7万局を突破し、関東地方や東海地方、近畿地方でエリアを大幅に拡大しています。
AST SpaceMobileとのプロジェクトも進行中で、2026年内に衛星と携帯の直接通信による国内サービスの提供を目指しているようです…!
②プラチナバンドとは?5Gとの違いは?
プラチナバンドとは700MHz~900MHzの周波数帯域を指し、特にスマホの通信に最適です。
この帯域は低周波数であるため、電波が遠くまで届きやすく、ビルや地下、屋内などの障害物があっても回り込んで電波が届く特徴があります。
一方、5Gは次世代の通信技術で、より高い周波数(GHz)を使用して高速通信ができますが、通信範囲は狭くなります。
つまり、プラチナバンドと5Gは異なる役割を持ち、互いに補完し合って通信環境を向上させてます!
③プラチナバンド利用のメリット・デメリット
プラチナバンドのメリットとしては、「安定通信」が挙げられます。
電波が遠くまで届くため、広範囲で高品質なデータ通信ができます。
また、障害物を回り込む特性があるので、今までつながりづらかった建物内や地下でも繋がりやすくなりますね!
さらに、ひとつの基地局で広範囲をカバーできるため、通信会社目線でもコスト効率が高く、スマホ代も低料金&高品質なサービスが利用できます。
一方、デメリットとしては、データ通信速度が遅くなる場合があることです。
プラチナバンドは低周波数帯を利用するため、他の高周波帯と比較すると速度が劣ることがあります。
さらに、すべてのスマホがプラチナバンドに対応しているわけではないため、新しい端末への買い替えが必要になる場合もあります。
④楽天モバイルのプラチナバンドの対応機種は?
楽天モバイルのプラチナバンドはBand28(700MHz)で、ドコモ、au、ソフトバンクも使用しているバンドです!
対応機種の確認方法は3つあります。
まず、楽天モバイル公式HPで取り扱い製品の対応周波数帯一覧を確認する方法です。
例えば、AQUOS sense8やAQUOS wishが対応機種として挙げられます…!
次に、各メーカーの公式HPでご利用の機種の仕様を確認する方法です。
主要な端末別の一覧表は下記の記事でご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください!
また、iPhoneなら電話アプリで現在利用している周波数帯を確認することも可能です!
詳しくは別の記事でも解説しています♪
⑤楽天モバイルの申し込みは「楽天従業員キャンペーン」経由がお得!
楽天モバイルを申し込む際には、楽天従業員キャンペーンを利用するのがお得です!
このキャンペーンでは、1回線の申し込みにつき最大14,000ポイントが進呈されます。
社員紹介キャンペーンの重要ポイントは下記の5つです!
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回線乗り換え(MNP)で14,000P進呈
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回線乗り換え(MNP)以外は7,000P進呈
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対象プランは、「Rakuten最強プラン(データタイプもOK)」、「Rakuten Turbo」が対象
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対象者は、「初めて申し込む人」、「2回線目以降を申し込む方」、「再契約の方」を含む
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24年6月1日以降の申し込みは最大5回線までキャンペーン適用
かんたん!クーポンの取得方法
- 紹介リンクを押す
- 楽天会員ログインする(キャンペーン適用完了)
- Webまたはショップで楽天モバイルをお申し込み頂く
まとめ
楽天モバイルのプラチナバンドは、通信品質を大幅に向上させるための重要な分岐点になりそうです…!
低周波数帯を利用することで、広範囲で安定した通信が可能となるので、特に建物内や地下でも電波が届きやすくなりそうですね!
これを機に楽天モバイルを申し込む方は楽天従業員キャンペーンを利用することで、最大14,000ポイントがもらえるので非常にお得です。
キャンペーンの詳細やエントリー方法も簡単なので、ぜひ利用してみてください!
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