先日発表された楽天モバイルのプラチナバンドですが、利用するには700MHz バンド28に対応した端末が必要です!


対応端末については、以前下記の記事でご紹介しました。

 

ただ、「今自分の手元にあるスマホが繋がるのか?」が一番気になるポイントですよね。

実は一発で分かる方法があるのをご存知ですか?

この記事ではプラチナバンド対応の機種かどうか確かめる方法について解説します!

 

 

ログインで完了

 

  ①楽天モバイルのプラチナバンドの対応機種一覧

さっそく楽天モバイルのプラチナバンド(バンド28)が利用可能かどうかを確認する方法を紹介します。

 

Androidの場合

Androidの場合は「NewRadioSupporter」というAndroid専用アプリを使用するのが最も簡単です。 

インストール後にアプリ内で表示される画面から接続しているキャリアやバンドを確認できます…!

 

iPhoneの場合

Phone端末の方は、実は初期から入っている電話アプリで分かっちゃうんです。

簡単に説明すると、iPhoneと通信会社のネットワークの通信状態を数値化(※)してみられるモードです。

(※)iPhoneにはField Test(フィールドテスト)と呼ばれるモードが搭載されており、接続しているバンドを確認することができます。

 

やり方は電話アプリを起動して「3001#12345#」と入力して発信します。

 

「Serving Cell Info」から「Band Info」を確認できます!

楽天モバイルのBand18/26はauのローミングなので、「3/18/26」のいずれかが記載されていればOKです。

 

  ②プラチナバンドの対応エリアマップ一覧

楽天モバイルのサービスエリアマップを使えば、全国各地のサービス状況を確認できます。

下記のリンクから自分の地域がサービス対象かどうかチェックしてみて下さい…!

 

また、各都道府県・主要都市のエリアマップもあります

下記のリンク先からプルダウンメニュー、もしくはページ中盤以降の都道府県・市区町村を選択すると、そのエリアごとの情報が確認できます。

 

  ③電波の繋がりやすさも併せてチェック!

楽天モバイルの電波状況をシミュレーションするツールもあります。 

自宅やよく使う場所を入力するだけで、電波の繋がりやすさを簡単に確認できるのでぜひ一度見てみて下さい♪ 

 

 

  まとめ

 

楽天モバイルのプラチナバンド(バンド28)の接続可否を確認する方法は、Androidではアプリ、iPhoneでは裏コマンドを使うのが便利です。

 また、全国および各都道府県のエリアマップでサービスエリアを確認し、電波状況シミュレーションツールで繋がりやすさもチェックできます。

 これらの方法を活用して、楽天モバイルのプラチナバンドを最大限に利用しましょう!

 

また、もしこれから楽天モバイルの契約を考えている方は、現状開催中の楽天社員従業員キャンペーンを利用するのが現状最もオトクになります!

社員紹介キャンペーンの重要ポイントは下記の5つです。

 

  • 回線乗り換え(MNP)で14,000P進呈

  • 回線乗り換え(MNP)以外は7,000P進呈

  • 対象プランは、「Rakuten最強プラン(データタイプもOK)」、「Rakuten Turbo」が対象

  • 対象者は、「初めて申し込む人」、「2回線目以降を申し込む方」、「再契約の方」を含む

  • 24年6月1日以降の申し込みは最大5回線までキャンペーン適用

 

まず、楽天従業員や三木谷社長が紹介しているXやブログなどの

キャンペーンリンクからアクセスします。

公式サイトにはリンクがないため、注意が必要です。

 

また、リンクから申し込む際は、楽天会員IDでログインする必要があります。

もしまだ持っていない場合は新規作成が必要です…!

 

料金プランも端末価格も安く、プラチナバンドの導入によりさらに使いやすくなった楽天モバイル。 

対応機種をお持ちの方は、これを機にぜひ検討してみて下さいね。

 

ログインで完了