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本の紹介とときどき中高一貫校生との

暮らし録を挟むブログです



娘に

お母さんは教育ママから程遠いね


って言われた母です。

(成績下がってぶちギレされて

携帯没収されてる

お友達もいる中

塾のテスト結果見ないふりしてるからかな、、、

すごいひどいなあって思ったけど

言っても私がどうにかできるわけじゃない

という諦めの境地にいるだけなんだけど。

あと携帯没収したらどこかどっぷり
取り返そうとリバウンドしそう、、、)




嬉しいかどうかビミョーなとこですね無気力







受験本や某塾講師さんのブログなどで見かける

受験期言われた

小さな目標の達成を重ねる。


いきなり偏差値10ドーンとは上がらない
だから小さな目標を立て
できたらほめるんだ。




小さな目標ってなんだ



って思ってたんですよね、、、


思い出す限りでほめてたのは

普段の授業
流れ星デイリーチェック満点目指す
(6年は、できなかったので80点とか90点でもがんばったねくらい言ってたな)

流れ星直しに自分から取り組む

あと目標ではないですが
授業で質問できるというのもありました。
恥ずかしさを乗り越えられたということと
授業聞けていなければ質問はできないので。



マンスリーや組み分けテスト系
カエル算数□2(基礎小問集合)全問正解

カエル算数大問、(1)だけは正解できるようがんばる
カエル最後の大問を読める時間配分をした跡がある
(自分の実力からして捨て問か
見られる時間が生めるかどうか)

国語
タコ漢字失点知識失点を減らす

タコ接続詞選択肢間違えない
(大抵正答率高いし基本では、、、?)

宇宙人記述の文を正しい日本語にして
要素を意識する

社会理科
カエル時間配分意識
宇宙人ふさわしいふさわしくないなど
聞かれていることを間違えない
(くらい、、、?)


書きだしてみたんですけど、
目標というには地味ですね。

でも、テストについてはテスト結果見ながら
あとどこだったらできたかもなあ、
それを達成するにはどんな準備をして
テスト本番中にはどう振る舞えたら点数につながったかなあという理想をいっしょに描いて。

まあすぐには点数につながらなくても
前と変えられたんだろうなということは誉めて
次のステップは何にするか考えてて。
やっぱりいきなりドーンと点数は上がらないけど、
細かい努力で下がらなくはできるから、
いつもがんばる方向性を考えて
それをスモールステップと考えてた。


私自身はゲームとか、なぞなぞとかでできないと
いつまでも食い下がるタイプでしたし、
算数は問題に潜るような感覚で
答えを見つけて海から取り出す
海女さんみたいな
イメージになれるといい感じでしたが
娘にはその根性や感覚は算数には
ありませんでした。
(理科にはあるなと思ったけれど
算数にその才も気力も感じなかった)


そういう子は、大きい目標で無理だなって
感じちゃうと立ち止まるんです。


小6くらいになるとあと少しどうやって点を稼いで安心材料にしよう、が本当に課題になる。
よくよく考えたらできたかも
→時間内に整理できるようにする
→整理して確実に正解まで持っていく
って研ぎ澄ます感じ。

そういうのはテストのあとだけ褒めなくて
いいんじゃないかなと思う。
この前テストでできなかったのが
授業の小問で同じ感じで
できたら褒めるでも、いいんじゃないかな。

本番に弱いよねと思うけど、
練習でもできなきゃ本番はできないから。


ととりとめなく書いてみましたが。。

小さな目標っていうのは

点数なら確認テストレベルで
あと10点今より多く、
過程のステップ達成でも
OKってことかな、と

勝手にな結論で動いてましたね。





ニノのパズドラの宣伝と一緒で

外から見てるとできそう
実は大変
それが中学受験だなと思います




教育ママっぽいこと書いてみたい!と思ったけど

ただの甘いママでしたかねガーン無気力


お読み下さりありがとうございます
皆様よい受験ライフをバイバイ
私も評価される教育ママになりたいものですネガティブ