君たちは今が世界、翼の翼の作者さま
朔と新が頻出作でした
やや設定が社会問題絡んできそうだ、、、。
2022年の入試で出題された「キャプテンマークと銭湯と」の作者さま
登場する女の子の感情がリアル。
現役医師の小説。過去作を塾のマンスリーで解いたかな。
かなりファンタジーよりのエンタメよりなのでマーク度は低い。
すでに去年出題されたらしい本
青山氏は読みやすいので、
娘も一時激はまりました。
これでも無くても良いのでこの真面目で不器用で優しい人が出てくる物語の流れ方はどれか短編集を一度読んでおくといいと思います。大人が主人公の作品でも読みやすいようです。
1月くらい発売
鴎友で出題された
わたしの空と五・七・五で
ちゅうでん児童文学賞を受賞している作者さま。
「むこう岸」の安田氏の新作、
入試には出ないだろうけど面白そう
障害が絡み、表現によってはちょっと入試のような場には出なそうだけど出題関係なく読んでみたい
ちゅうでんの受賞作ですぐ発売になった。
あらすじみるとすごーく爽やかなロード青春ものっぽい。
探してる間に面白そうと思った本
サッカーより野球派の娘にすすめたい
小川未明文学賞受賞作らしい。
文章も流れもとても平易なので、これは入試出題には
ないかな、と思います。
↑たまたま図書館にあり
早速借りてみましたがまだまだ入試は遠い先の
4,5年生の受験生は、
読んでもらっても良いように思います。
すすめられるまま通っていそうな
塾の合間にピアノを必死で練習する
6年生の話ですが、
「とりあえず」「塾入りたいって言ったし」
「みんなやってるし」「親がやれって言うし」
で受験勉強イヤイヤしているお子さんには、きっとささるような、気がする。
親御さんはえー!ありえない!
かもしれませんけど
俳句ものは出題されそうとすでに話題のよう。
とりあえず、
勉強という現実から逃げたくなったら
「・・国語対策だよ?」
さらにいまなら
「感想文のネタ探しだよ?」
と嘘ぶける(!)夏の読書、
お子さんにオススメしてみてください
(娘の受験期の読了冊数数えたら結構ヒくかもしれないほどの冊数だった、、、女子校志望だから、国語に重きおいたってことで許しててへペロ。。。)