https://youtu.be/D3UF1RCvDeQ?feature=shared



公立で良い学校目指すには副教科も良くないとダメなので中学受験とは別の緊張感というか良くも悪くも幅広い才能とまめさがいると思っていたので、そこに触れず高校受験いいじゃん、に最初驚きました驚き実技能力備え、各教科の先生に5ないし最低4をいただくってハードル感じます。

でも、高校受験知識なさすぎたのでつい調べました

内申と素内申の関係わからないけど
内申の出し方はこうで
基準イメージこうなの?計算法、、?



私立高校の入試制度もいろんな手があるので作戦色々。

ただ2月の勝者でも言われてることですけども、

中受でも知ってる学校は偏差値バク上がりに見えます。
國學院は中学は300人以上とり、高校は145人と半分。広尾学園高校枠40!もちろん、都立併願が多く合格者も多く出すのでしょうが枠だけ考えると中高一貫の私立枠の狭さはちょっと驚きでした。




大阪トップ府立北野高校は偏差値75。開成筑駒ほど高くなく、しかし日比谷をゆうに凌ぐトップ校。
募集320定員の学校で国公立合格数すごい
(ただ浪人人数もすごいけど)
受験事情も大阪は大阪の事情で変化していそう。
やはり住んでる地域で選択は変わると考えるべきなんでしょうね

公立中の情報発信も大事だけど、
ここのこの割り切れない要素多く
本人の気質性格自体に左右されそうな
受験制度問題。
公立の先生は公平に評価してくれるのかという不安もあります。ここを公正にやるよ、を
アピールしてほしい。
内申集めてね都立枠、、、枠自体多いからピンキリではある、と思うけど、でも小学校のクオリティで教員が来ると思うと中3の先生ハズレたら終わりますよね、、、と思うよね。


一方中学受験について。
小3から塾に通うなんてさあ、大変でしょう?と言ってるけど、
ん、それは確かにそうなんだけど。でも古の受験してた夫も私も2年生から塾通いしていたので今更感でした。あの頃も公文も流行ってて、公文は可哀想じゃないけど塾だと可哀想なのでしょうか。

娘は公文もせずのらりくらり通信やって
4年で塾デビューにしたかったけど
通信での私との勉強にえらく失敗して
(↑ピグマの国語の文章が長すぎて心折れた。笑。今考えると出口先生やふくしま先生の国語教材くらい足して少し力つけて取り組ませればよかったけど、まあ通信を月7日くらいでやりたいとこだけやって終わらせようとしていたサボり大好きっ子には無理な相談)
3年の途中から集団授業に行ってもらいました。

が、娘の小3は、、、これは、別の機会に紹介しましょう。








この人自身めっちゃエリートでありながら
筑駒(抽選ありの頃かな?)→東大文Ⅱ(猫の文Ⅱ時代?きっとこういう人にはそんな環境むしろ良かったんだな)→プリンストン
そんな人でも難しすぎると言ってる中学受験


ただあの頃の中受こそふんわり抽選に漏れず如何なくエリート教育のありがたみを享受していたんじゃないかなの人が
中学受験を否定するんだなあ、、と思いましたけどどうですか泣き笑い
大学受験のほうが
慶應早稲田に比べればGMARCH受験自体も、
さらに推薦や総合型選抜使えばますます楽だろうという理論みたいです。

その後もこの理論について色々調べたら
長くなりすぎたので
次の記事にします。
お読みくださりありがとうございました。

なお教育がだめだから博士修士少ないのではなく、そうしたPh.D.の扱いがさして高くない日本の風潮のほうが問題ですよ。それこそ地位財としてもっとブランディングされたら増えるしもっと勉強するかもしれませんね。
(海外でディスカッションしようとするとPh.D.くらい当然ついてないと扱い変わるらしい。)