4月はお弁当早起きに本を読むと眠くなってしまって

雨にシュクラン以外は読んでいません。

いい感じでYAな感じの小説でした。
イスラム教文化を少し知れる話です。
ただ主人公、冒頭で突然高校やめちゃうんだよね。
環境を選ばず頑張ろうという点はいいと思うけど、
このびっくり選択は戸惑うかもしれません。




本読まない、その代わり
①光る君へ 一気見
②不適切にも程があるの後半


視聴しました。受験直前直後から
撮り溜めたやつですね。
光る君が90年代ドラマ好きな人がハマるの、分かりますね〜。
今の人がこんな感情むき出しに好き嫌い言ったら
嘘っぽさ全開だけど平安衣装来て言ってると雅にもみえちゃう。
歴史の勉強もできて楽しい。
娘は、見せてない。
恋愛劇がうじうじしすぎて好きじゃなさそう。

不適切にもほどがある

面白かった。と、いうか
ウンウン頷いてしまう内容でした。
昔は良かったも今はいいよねもどっちもあるし
今も昔も嫌なところある。
意地悪言わない、集団心理で嫌なことしない
優しさと賢さが欲しい。
ネトフリで最初っから見ようかな。
↑CITY HUNTERが見たさについにサブスク。
見終わったら解約しようと思ってたら
家族がどハマリしている不安不安


これを見てしばらくして、
夫が仕事関係でちょっとストレス感じることがあり。
お仕事相手が日本人でないこともあり

もう!
なんでなの!
と思いモヤってる話を聞きました。

それで思ったのは

国際社会=英語大事だねー大事だねー
ってみんな言うしその通りだけど、

一方的な発信ならそれでいいけど、
一緒になにかするなら
コミュニケーションの手段だけじゃ多分、ダメなんだな、ということ。
視野の広さ、相手への理解、寛容性は必要。
夫はコミュニケーションエラーはないけど、
どうも日本の会社員ならまず通じる
予想が通じないことにいつも戸惑っている。
国の壁を超えて何かをすることは、時に相手の背景を理解してあげないといけない時もある。
寛容になりましょう〜が頭をリフレインします。


私は英語は中学英語文法くらいまでしか教えられないので、寛容性くらい教えてあげられる親になりたい。

一緒に生活する時だけキリキリして、
あとは寛容性持ってね、に切り替えるのは難しい。
〇〇でなくちゃではなくて、
〇〇を頑張りたいならどうするか
それでも◯◯ができない場合どうするか

ということを
考えていけるほうが何になっても困らないし
相手にも優しくなれそう。
当たり前のことだけど、
自分の思い込みがガチガチであるために、

つい忘れてしまう気がする