宮島さん
本屋大賞受賞おめでとうございますニコニコニコニコニコニコ

受賞時のゼゼカラのユニフォームが素敵でしたよ。


元気が出て、入試まで出題されて

お世話になった作品、

嬉しいですニコニコ

忙しく、さあ腰を据えて本読むぞにはなかなかなれない、

かと言ってSNS、YoutubeTiktok、Xポストには敏感な世代にオススメできるイマドキ本です。




 


 

 


惜しくも2位ではありましたが

素晴らしいお話でした

込み入った話がOkで

ボリュームを求めるお子さんであれば

こちらもなかなかオススメです。



 

 




三月に読んだ本。


娘読んだ本


 

 



 青い鳥版、あるんですね


 



 

 

6〜9まで読んだそう


ラマヌジャン買わないと。




読みきったか知らないけど

この辺読んでた

 

 

 表題作の野球シーンが読みづらそう。用語難しいんだろうな




 

 



 

 

図書館から借りた母課題図書のうち



 

 


読了。子育てや家族の中で何とはないぎくしゃくに悩む父と母の話でした。ちょっと重いストーリーだったと娘は言ってました。

サレ妻と浮気夫で浮気夫にも少し同情をみせていた娘。私は当然サレ妻同情派でした。うん、産前産後で意見分かれるやつだな。娘、悪い男に騙されんようにな。。



 

 

こちらも読んでもらいました!やはり半日かからず読んでいました。急いで何か1冊読みたい(哀しみと葛藤の果てのハッピーエンドで読後感もいい)願いも叶えられる本ですね。




母の読んだ本




Kindlekids+より

 

 

読了。


 今これ読み途中。

 

娘の愛読書

魔女の宅急便シリーズに照らし合わせると感慨深い。



図書館本


 

 


スクールカースト上と下で考えていることのすれ違いみたいなテーマはなかなか興味深いし高校生の心の動きがほろ甘苦いので

中高生にはオススメできるけど

半分くらい男の子はヤることばっか考えてんなー、

という高校の実態?を表している。


作者が脚フェチすぎる。まあ、これも実態かな?





 

 


2024渋谷教育学園渋谷入試1回出題


面白いんだけど全編通すと

動物を虐待するシーンが生々しく

その部分は読めなくなり数ページ飛ばしました。

電車で読んでいて吐き気を覚えてしまいました。。

(登場人物も吐いている。。嫌悪感を最大化して真似する気はなくなる仕掛けかな)

上記と関連のない出題部と最初と最後の話だけでもとても面白いけれど、上記以外にもセクシャルな話で1点これはどうなの、という話もあり小学生は勧めづらく母推薦図書から外しました。高校生なら、まあいいかな。




今回これは良かったな、は購入本で本屋大賞2位



 

 


450Pと挿し絵があってもなかなか長い作品ですが、

助け合うってこういうことや縁を大事にするってこういう事だ、と感じる優しさが溢れてる作品。

ほのぼの、エロもグロもなく小学生でも読んで差し支えないけど(新聞連載ですし)、テーマはなかなか深い、かも?登場人物の親に依存しない、親ガチャを乗り越えていく強い生き方に心打たれます。

娘には暇ならオススメする予定。




木皿さん、結構面白かったです(ちょっとびっくりな話もあったので誰でも奨められる訳ではないけれど)




通院で待ちまくりにより図書館本1冊読みきり追加



 

 

2020灘中出題らしいです。



表紙が暗すぎて生活保護を受け暗澹たる生活を耐えていく話かと

↑ひどい、まさに偏見物申す物申す

思っていましたが


すこーしネタバレしますと

なんといわゆる優秀な進学校(私服難関なんてTKか灘っすね知らんぷり)→深海魚→留年退学を免れるため公立へ転校した主人公1と、家庭の事情で生活保護を受けている状況に感情をモヤモヤさせる主人公2の交流を描いた話です。お互いが「そっち側」と思い反発しながらお互いを理解していき



生活保護の誤解について考え直していく

そして勉強というものの目的を見直していく



めっちゃいい話でした!



表紙、損しすぎている!!

辛いシーンもいくつかありながら

2人のやり取りは軽快です。


こちらは中学受験生におすすめできます。




事情で引きこもり時読了追加

 

 

だいぶ前に

今をときめく永野芽郁さん&石原さとみさんで映画化されましたね

 

 


親とは、家族とは?と問われる作品でした。映画より森宮さんのモテなさそうエピソードがもう少し盛られ、優子ちゃんの心の葛藤が詳しく書かれていたと思います。

普通、家族は血がつながっているから大事、と思うと思うのですが、つながっていないからこそ大事な関係を紡ごうと努力する登場人物たち。

そして血がつながっていなくても

確かな絆を育てていくお話。





子供の前でベロベロに酔わない


飲み会で遅くならない


など真面目ーなパパ(養父)が多く。


血が繋がらないからこそ、突然の継子に、

理想のパパになろうとする。

瀬尾さんの思う「全うな大人」はそんな人物なんでしょうね


そんなことできるのかなと思うと共に、


血が繋がっている自分の子、大事にしてるかな、

と考えてしまいました。


自分の明日と子供の明日、2つ楽しみにできる、という言葉も印象的でしたね。


そう、自分の明日もたのしみに、大事にしなくちゃね。




図書館ほん

返してからは

春からお弁当生活の娘の

お弁当の本いくつか借りてきました。


ついにお弁当生活。


なんとかがんばってる悲しい悲しい


明日のお弁当も頑張るぞお弁当