/久しぶりの本の紹介。
夏休みに娘が学校の宿題で
一定量読むことになっていたため
読んだ本未紹介物と
今手にしている本の
ご紹介さささと。
完全なる母親趣味
(中学校の1万ページ読み課題の
3000くらい赤川次郎だった)
→軽すぎると言われた。がーーーん
ま、受験には向かない
読破。重松氏初心者オススメ。
娘は小手鞠るいさんが大好きで結構読みました。
しかしさすがに飽きたのか積ん読発生
表紙がカシワイさんなので可愛い。
私の本棚から発掘された角田さんの
珍しく児童文学!一気読みしてました。
と思ったら一時中学受験出題されてた
有名本なのねー。
角田さんの筆致が好きなの、わかる。
因みに巻末解説はしげまっつーですね。
読み切れたらしい。ページ数多い。。
重松さんは、勝ち気女子&弱気男子がお好き?
現在積ん読ニューカマー
皆さんおすすめで気になってるやつですね。
祝劇場アニメ化!
kindle family(prime会員月額定額サービス。)はコナンのノベライズ読んでます。
詳しくわからないですが多分こんなコナン。
最新読了は
重松さん
学校から借りた。学校なんでもあるな。すごいな。
今借りたもの
↑アマポチは薦めませんです
何か借りてきてました。
本書の短編選定が面白いので書いておきます。
最初が宮沢賢治であることはいいとして
芥川龍之介とモームとカポーティ、落語
シブすぎませんか
でもって脱落しないよう星新一も添えてある。
なかなかな短編選定。
カポーティとモームは
それぞれ著名作
ティファニーで〜と月と六ペンス
(勿論、訳文です。
原文ものはハリポタナルニアが限界よ)
しか読んだこと
ないので
私もちょっと興味ある。
今日は手が空かないけど少し内容知りたくなったので
音読で『時そば』読んでもらった。
たどたどしかったが
仕舞には笑って読めなくなる始末。
あまりに面白いので
You Tubeで時そば演じられたものを一緒に拝見しました。
私が別件用事があり
勉強はあまり進まなかった祝日でしたが
時そばを読んだだけで楽しい一日に思えました。
色々な作家を集めたオムニバス短編は
全部読まなくていいし
短編なので文章が合わなくても読み進めようと
辛くなることがないのがいいと思えました。
娘もモームの『詩人』は
よくわからないと言ってました
(モームが面白いとか言ったら雪降ると思ってた)。とりあえず読めるのだけ読めば、と思っています。
本書は児童文学作品によくあるよう訳註が豊富であり、また巻末解説がついているところが好感触でした。その割にペーパーバックで軽いところもいい。
即ポチは薦めませんが
図書館図書室でみたら一度ぱらりとしても
良きではと思いました。