コロナ2年間を除いて毎年行くのが恒例の世界らん展では、展示会併設のショップを見て回るのも楽しみの一つなのです。

今年もこれ。










胡蝶蘭の大花は自家育成してるので、室内に比較的長く飾っておける小花の鉢を3つ調達しました。

実は昨年も同じショップで買って2年連続なのですが、このショップの「鉢」が秀逸で、二重構造の間に水を満水に入れておくと、約1ヶ月程度水遣りの手間がかからない。

胡蝶蘭は直射日光に当てる必要もないし、水遣りも心配しなくてよくて、そのうえ特に紫の「芸者ワルツ」という(この栽培家が命名した)品種は少なくとも3ヶ月以上咲いているということで、観賞用には最適なセットだと思います。

自前で育てている君子ラン、カトレア、胡蝶蘭が4月頃から咲き始めますが、それまでの間、居間に彩を添えてくれます。