還暦の手習い【ラジコンその6】

ボディ編が一段落したので、シャーシ編でも。

ドリフトで最初に買ったYD-2plusです。アルマイト処理されたアルミ部品フル装備のうえ、モーター位置をRRにしてます。アライメント調整能力が初級者レベルなので、シャーシ性能を出しているかと問われても返答に困る感じ。弱アンダーでかもなく不可もない感じです。

以降YD-2Sが続きますが、最初の1台。ただこれも比較的長い付き合いなので、YEAR RACINGというサードベンダーのパーツを結構組んであり、バッテリーも縦に搭載して、いい感じのアンダーで、操作性はいいです。

これはYD-2SでモーターRR仕様。USUKANIのベルクランクに変えてます。特長思い出せず(笑)

YD-2SXだったかYD-2Sに新しいベルクランクを追加してSXにしたか定かじゃないですが、結構お金かかってる割にはうまく調整できていない1台です(泣)

これはYD-2SにYEAR RACINGのアッパーデッキとリアにBD9脚を組んで更に、ロワープレートは確かTopLine？に変えてます。リア足がバンプインでもバンプアウトでもそれなりの特性の違いがあって、弄りがいのあるシャーシです。

ドリフトで唯一4WDのYD-4MRです。もうメーカー廃番で壊したらパーツは入手できるか心配ですが、メカとしてのバランスは2WDより好きです。

1年も前の話になりますが、WARUサーキットでも4WDを走らせる人は少なくなっていて、ラジコン再開しても出番は少ない気がします。

これはWARUの常連さんにYD-2を改造して作ってもらったホイールベース210mmのミニサイズのシャーシです。普通のシャーシが260mm程度なので、その大群に混じってチョロチョロと走らせるのは結構楽しいです。

WARUサーキットは新型コロナ対策について、やれることは全てやる、という姿勢で運営しているので、自分自身も対策を万全にして行っても大丈夫だろうとは思いつつも、持病持ち前期高齢者としては、再開はもうしばらく辛抱かと思っています。