毎週土曜の夜のWARUサーキット通いは続きますが、うまく走らせるためには

何を差しおいても、プロポを操作する「指の感覚と動作」です。

更にマシンについては

・シャーシ選び

・部品選び

・組み立て精度

・アライメント

など、実車さながらのいわゆる「車づくり」の技術もマッチしなければなりません。

日本国内のみならず世界中でラジコンのドリフトの競技会も開催されています。

たかがラジコンされどラジコン。奥が深〜いのです。

 

とにかくWARUサーキットのお客さんの中では断トツ高齢者(笑)なので、指の動作がどうしても遅いうえに精度も低いです。

でもそれは仕方のないこと。ピアノも弾いていることなので、老化防止も込めて指の訓練あるのみ!

 

ボディやシャーシーはかなりの量作ったり、買ったりしました。

 

思い入れのある「セリカ」。だるまセリカと呼ばれていましたが、大学生のころ最初に買った車が昭和48年製造のこの車でした。

1年間で4万km走りました。一番思い入れのある車かもしれません。同色に塗りました。

 

 

トヨタMarkII(JZX100)。実際には3兄弟のクレスタに一時期乗っていました。ラジコンではチェイサーやマークXも作りました。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

実車で欲しかったのですが縁のなかったスカイラインシリーズ

 

 


 

 


 

 

86は何台も作りました。実車ラリーのころ、A2クラスでたくさん走ってました。

自身が乗っていたギャランVR-4(E38A)はラジコンボディとしては売ってないです。残念。

 

 

 


 

 

何台も作るうちに、塗装もスプレー缶から色を混ぜて作ることができるスプレーに進化して、ちょっと上手くなりました。