2018年では、2月28日。
愛知県稲沢市 国府宮(こうのみや)では
とても有名な祭事が行われました❗️
「国府宮はだか祭り」です。
神男(しんおとこ)と呼ばれる一人の
儺負人(なおいにん)に厄災などを負わせ、
それらを土餅(どべい)と呼ばれる餅に
移して土に埋めることで厄落としをする
神事。(ウィキペディアより引用)
このお祭りを観に、父が出掛けていきました。
(私たちは、乾麺ひやむぎを
計量したりと作業日。)
毎年、十数万人の観衆が集まる中
神男を一目見ようと3時間も
待っていたそうです。
神男に触れられたら
厄災を落とせると信じられていて
1年をハッピーに過ごせるのだとか。
残念ながら、神男の姿は見えても
すごく大勢の人で触ることは
出来なかったようです。
なおい殿(本殿)でお祓いされた
「なおい布」をお土産にもらいました。
ご利益のある布なので
大切にこの一年しようと思います。
仕事場にも置かせてもらうことにしました(^^)