マイストーリー 第2話 小学生時代

 

 

いつもありがとうございます。

小顔のハジマリ藤森みずきです。

 

このマイストーリーは、

私の生きてきた道を綴ったものです。

 

皆様に藤森みずきを

もっと知って頂くために、

 

私自身が自分の生き方を

振り返るために書きました。

 

8話にわたってお届けします。

 

読んで頂けると嬉しいです♡

 

 

 

 第2話 小学生時代

 

ちょっとした転機となったのが、

この小学生時代。

 

両親が家を建て、

今まで住んでいた市から

別の市に引っ越す事になりました。

 

もちろん学校も転校。

 

今まで、

お姫様のように

チヤホヤされてきた私が、

 

環境が変わったとたんに

同級生の男の子に

いじめられるようになったのです。

 

今思えば、

 

小学生の男の子が

転校生の女の子をいじめるのは、

 

好意の裏返し

だったのかもしれません。

 

(余談ですが、

この男の子が、

のちに私の初めての彼氏になります…笑)

 

 
 

そこからは、

どちらかと言えば、

大人しい子になりました。

 

…というか、

静かな子になった方が

生きやすいと思ったのかもしれないですね。

 

 

そして、

完全に鍵っ子に。

 

いつも、弟と2人でお留守番。

弟を保育園まで迎えに行く事もありました。

 

近所の専業主婦のお母さんが

どれだけ羨ましかったか…

 

携帯電話もないし、

何かあれば近所に行くか、

母の職場に電話をするか…

 

今では

そんな小さな子供が2人で

留守番なんて

 

考えられないかもしれませんが、

あの頃は普通だったのかな…

 

今でも雨が降ると、

 

台風の日に鍵を忘れ、

泣きながら外で

母の帰りをずっと待っていた日の事を

ふと思い出したりします。

 

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私の台風嫌いは

ここからきているのかも…笑

 

そんな訳(⁉️)で

次回のマイストーリーは

中学生になります☆