硬派な彼 | シンママとシンパパの恋愛記録~真のパートナーシップを求める備忘録~

彼は根っからの硬派だ。

 

硬派といえば、聞こえがいいかもしれないけれど、

冗談があまり通用しない、

生真面目、

アタマが固い笑い泣き

 

こんな感じだ。

 

私がふざけたことを言っても、

そのまま流されることもあるし、

 

私が彼を笑わそうと思って言った言葉も、

彼には響かなかったり・・・笑い泣き

 

仕事ぶりを見ていても、

いつもけして妥協を許さず、真っ直ぐな生き方だ。

 

私は、けっこうユルユル~~とした感じだから正反対。

 

付き合った当初は、

 

性格合わないのかなとか思って落ち込んだりもしたけれど、

最近は冗談を流されることにも慣れました爆笑

 

 

そんな彼が、二人っきりでテレビを見るときに、

ふいに、「のりえの膝枕がほしい~~。」とか少し甘い感じて言ってきたり、

 

彼の運転中、助手席に乗っている私の手をギュッと握って、

「あぁ、幸せ。」としみじみ言ってきたりする場面に出くわすと、

 

なんだか母性本能がくすぐられる。

 

普段、硬派なだけに、余計にそう思う。