The 100 Greatest Pop Songs of All Time (80-61) | …

i am so disappointed.

80. PAID IN FULL/ERIC B & RAKIM

 

エリック・B&ラキムが1987年にリリースしたアルバム「ペイド・イン・フル」からのシングル・カットで、コールドカットによってリミックスされたバージョンが特に知られている。様々なボイスサンプルやイスラエル出身の歌手、オフラ・ハザのボーカルなどがサンプリングされているのが特徴で、全英シングル・チャートで最高15位のヒットを記録した。

 

 

79. I CAN'T STAND THE RAIN/ANN PEEBLES

 

アン・ピーブルスが1973年にリリースしたシングルで、全米シングル・チャートで最高38位を記録した。ソウルフルなボーカルももちろんだが、雨音を表しているティンバレスのサウンドがとても印象的である。ジョン・レノンもこの曲をお気に入りに挙げていた。

 

 

78. SABOTAGE/BEASTIE BOYS

 

ビースティ・ボーイズの1994年のアルバム「イル・コミュニケーション」からシングル・カットされ、全英シングル・チャートで最高19位を記録した。ロックバンド的な演奏にスクラッチ等のヒップホップ的な要素を組み合わせた楽曲である。スパイク・ジョーンズが監督したミュージックビデオは70年代の刑事ドラマをパロディー化したようなもので、これも話題になった。

 

 

77. I WANNA DANCE WITH SOMEBODY (WHO LOVES ME)/WHITNEY HOUSTON

 

ホイットニー・ヒューストンが1987年にリリースしたアルバム「ホイットニーⅡ~すてきなSomebody」からの先行シングルで、アメリカやイギリスをはじめとするいくつかの国のシングル・チャートで1位に輝いた。当時はややコマーシャルすぎるのではないかという批評もあったようだが、いまではシンセサイザーやドラムマシンを効果的に用いた典型的な80年代のダンス・ポップとして楽しむことができる。

 

 

76. DOO WOP (THAT THING)/LAURYN HILL

 

ローリン・ヒルが1998年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム「ミスエデュケーション」からの先行シングルで、全米シングル・チャートで初登場1位を記録した。ヒップホップソウル・ミュージックやドゥー・ワップからも影響を受けたクールなサウンドに乗せて、ローリン・ヒルが女の子や男の子が生きていく上で気をつけなければいけないことについて説いている。

 

 

75. LUST FOR LIFE/IGGY POP

 

イギー・ポップがデヴィッド・ボウイのプロデュースで1977年にリリースしたアルバム「ラスト・フォー・ライフ」のタイトルトラックである。モータウンのヒット曲を思わせるドラムビートが印象的で、1996年にはイギリス映画「トレインスポッティング」のオープニングシーンで使われることによって、新たなファンを獲得した。

 

 

74. IT WAS A GOOD DAY/ICE CUBE

 

アイス・キューブの1992年のアルバム「略奪者」からシングル・カットされ、全米シングル・チャートで最高15位を記録した。白人警察官がアフリカ系アメリカ人の青年を殺害したことにより、抗議の火が燃え盛った後のリリースであり、レイドバックしたサウンドによって語られる良い日の条件の1つには、知り合いが誰も殺されなかったことも挙げられている。

 

 

73. JUST LIKE HEAVEN/THE CURE

 

ザ・キュアーの1987年のアルバム「キス・ミー、キス・ミー、キス・ミー」からシングル・カットされ、全英シングル・チャートで最高29位を記録した他、アメリカでもバンドにとって初めてのトップ40ヒットとなった。バンド本来のダークなイメージとポップでキャッチーな楽曲とが程よいバランスを保っているように思える。

 

 

72. BODAK YELLOW/CARDI B

 

カーディ・Bが2017年にリリースしたメジャー・デビュー・シングルで、全米シングル・チャートで3週連続1位を記録した。ミニマルなビートに乗った、素晴らしいラップスキルを堪能することができる。いま最も注目すべきアーティストの1人による、まず最初の全米NO.1シングルである。

 

 

71. SON OF A PREACHER MAN/DUSTY SPRINGFIELD

 

ダスティ・スプリングフィールドが1968年にリリースしたシングルで、全米シングル・チャートで最高9位を記録した。ポップ・シンガーとしてデビューしたダスティ・スプリングフィールドがソウル・ミュージックにチャレンジしたアルバム「ダスティ・イン・メンフィス」からの先行シングルでもあった。1994年には映画「パルプ・フィクション」にも使われ、ファンを増やした。

 

 

70. TOWN CALLED MALICE/THE JAM

 

ザ・ジャムが1982年にリリースしたシングルで、全英シングル・チャートで1位に輝いた。邦題は「悪意という名の街」で、モータウンのビートからも影響を受けたキャッチーな曲である。

 

 

69. CAN'T GET YOU OUT OF MY HEAD/KYLIE MINOGUE

 

カイリー・ミノーグが2001年にリリースしたシングルで、全英シングル・チャートで1位に輝いた。邦題は「熱く胸を焦がして」である。デビュー以来、様々なタイプの楽曲を歌っていたカイリー・ミノーグだが、このテクノ風のダンス・ポップによって、キャリアにおける何度目かのピークを迎えた。

 

 

68. VIDEO GAMES/LANA DEL REY

 

ラナ・デル・レイが2011年にリリースしたシングルで、全英シングル・チャートで最高9位を記録した。新しいアーティストのはずなのに、どこかノスタルジックでオーセンティックな魅力が感じられ、歌詞にテレビゲームが出てきてタイトルになっているところもユニークであった。

 

 

67. RUNNING UP THAT HILL/KATE BUSH

 

ケイト・ブッシュの1985年のアルバム「愛のかたち」からの先行シングルで、全英シングル・チャートで最高3位を記録した。邦題は「神秘の丘」である。

 

 

66. LIKE A PRAYER/MADONNA

 

マドンナが1989年にリリースしたアルバム「ライク・ア・プレイヤー」からの先行シングルで、全米シングル・チャートで1位を記録した。ゴスペル音楽の要素を取り入れたり、宗教的なモチーフを用いたことが一部の保守的な人たちを怒らせたりもしたが、しっかりと大ヒットして、マドンナのアーティストとしての格を上げることにも繋がった。

 

 

65.BLITZKRIEG BOP/RAMONES

 

ラモーンズが1976年にリリースしたデビュー・シングルで、当時の邦題は「電撃バップ」であった。デビュー・アルバム「ラモーンズの激情」では1曲目に収録され、シンプルなコード進行と「ヘイ!ホー!レッツ・ゴー!」というチャントで、ニューヨーク・パンクのシグネチャー的な曲として認知されるようになった。

 

 

64. COMMON PEOPLE/PULP

 

パルプが1995年にリリースしたシングルで、全英シングル・チャートで最高2位を記録した。イギリスのインディー・ロック・シーンで長く活動していたバンドだったが、ブリットポップ期のこの曲のヒットで大きくブレイクした。イギリスの階級制度をモチーフにした、知的でキャッチーな楽曲として高く評価されている。

 

 

63. TAINTED LOVE/SOFT CELL

 

ソフト・セルが1981年にリリースしたシングルで、全英シングル・チャートで1位を記録した他、アメリカでもトップ10ヒットとなった。60年代にグロリア・ジョーンズによってレコーディングされた曲のカバー・バージョンである。アメリカではロングヒットを記録し、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの先陣を切った曲という印象も強い。邦題は「汚れなき愛」である。

 

 

62. GET IT ON (BANG A GONG)/T. REX

 

T・レックスが1971年にリリースしたアルバム「電気の武者」からの先行シングルで、全英シングル・チャートで1位を記録した。マーク・ボランの中性的なボーカル、そして、イントロのギター・ソロが特に印象的で、70年代のグラム・ロックを代表する楽曲としても知られている。

 

 

61. DANCING QUEEN/ABBA

 

ABBAが1976年にリリースしたシングルで、イギリス、アメリカ共にシングル・チャートで1位を記録した。スウェーデン出身の夫婦2組(後に離婚)から成るグループで、日本でもひじょうに人気があった。パーフェクト・ポップと呼ぶに相応しい楽曲には世界中にファンが多く、90年代にリリースされたベスト・アルバム「アバ・ゴールド」もベストセラーを記録した。