51. SHINING LIGHT/ASH
90年代のブリットポップを代表するバンドの1つ、アッシュがブーム終息後の2000年にリリースし、全英シングル・チャートで最高8位のヒットを記録した曲である。メンバーのティム・ウィーラーが当時のガールフレンドについて歌った内容で、運転していた車の中で思いつき、帰ってすぐに書き上げたという。恋人の存在は人生における輝ける光だという、多くの人々が共感できる内容になっている。
日本のガールズロックバンド、チャットモンチーが2008年にリリースし、オリコン週間シングルランキングで最高8位を記録した曲である。恋をすることによって自分自身が変わっていき、「熱い人は苦手」なはずなのに「行け!行け!あの人の隣まで 誰にも抜かれたくないんだ」と盛り上がっていく最高のロック・チューン。
トッド・ラングレンに1972年のアルバム「サムシング/エニシング」の1曲目に収録され、シングルでもリリースされた。邦題は「瞳の中の愛」である。突然に愛が湧き起こってくるあの感じをヴィヴィッドに表現した素晴らしいポップスである。すべての楽器の演奏をトッド・ラングレンが1人で行なっている。
「カフェで逢えちゃう美人シンガー」として話題になっていたというさいとうまりなが2014年にリリースしたシングル。作詞・作曲・プロデュースは堂島孝平で、恋のはじまりの爽やかな気分を瞬間冷却パックしたかのような素晴らしい歌詞、メロディー、歌、サウンドである。個人的には彼氏に会いにいく直前に前髪を直すところが特に好き。
イギリスのインディー・ロック・バンド、ウルフ・アリスの2017年のアルバム「ヴィジョン・オブ・ア・ライフ」からの先行シングルである。シューゲイザー、ドリーム・ポップなどと呼ばれた90年代初めの幻想的なインディー・ロックやシンセ・ポップからの影響が感じられる、クールでフレッシュなラヴ・ソングである。
パルプが1995年にリリースした全英NO.1アルバム「コモン・ピープル」からのシングル・カット曲である。出会いは運命であり、その瞬間に何かが変わる。もし出会っていなければどうなっていたのだろう、という考えがちなことをテーマにしてもいる。
ローリング・ストーンズの1971年のアルバム「スティッキー・フィンガーズ」に収録されたバラード曲で、シングル・カットもされた。ミック・ジャガーとキース・リチャーズによって書かれた楽曲だが、最初にリリースされたのはグラム・パーソンズのフライング・ブリトー・バンドによるバージョンである。野生の馬でも引き離せないぐらい、恋人と一緒にいたいというような内容を持つこの曲は、当時のミック・ジャガーの恋人、マリアンヌ・フェイスフルについて書かれたという説に信憑性があるが、本人は否定しているという。
バズコックスが1978年にリリースし、全英シングル・チャートで最高12位を記録した曲である。若者の報われない恋という、ポップ・ミュージックの定番ともいえる題材を、パンク・ロックの性急でエネルギッシュな演奏と必死でありながら繊細に聴こえるピート・シェリーのボーカルで表現した素晴らしい楽曲である。タイトルはピート・シェリーがツアー先のテレビで何となく観ていた映画「野郎どもと女たち」のセリフから引用されたものである。
ラモーンズが1976年にリリースしたデビュー・アルバム「ラモーンズの激情」に収録され、シングル・カットもされた。60年代のガールズ・ポップのようなメロディーと精神性をパンク・ロックの手法で再現したような楽曲である。
シンディ・ローパーが1983年にリリースしたデビュー・アルバム「シーズ・ソー・アンユージュアル」(当時の邦題「N.Y. ダンステリア」は変更された)からシングル・カットされ、全米シングル・チャートで1位に輝いたラヴ・ソングである。シンディ・ローパーとフーターズのロブ・ハイマンとの共作によるこの曲のタイトルは、「TVガイド」でたまたま見かけたSF映画から取られている。









