チャーリー・エックス・シー・エックス「チャーリー」について。 | …

i am so disappointed.

チャーリー・エックス・シー・エックスは、イギリス出身の女性アーティストで、2012年にリリースされ、ヒットしたアイコナ・ポップ「アイ・ラヴ・イット」に参加していたことで注目をあつめた。

 

パンキッシュなアティテュードを持ったポップ・スターという印象があるが、音楽プロデューサー、A.G.クックと組むことによって、よりエッジの効いたエクスペリメンタルなポップスをリリースし続けている。

 

今回、リリースされたアルバム「チャーリー」は、チャーリー・エックス・シー・エックスにとって、3枚目のスタジオ・アルバムとなり、収録曲の多くが他のアーティストのコラボレーションとなっている。

 

昨年秋にリリースされたシングル「1999」は、オーストラリアのポップ・スター、トロイ・シヴァンとのコラボレーションで、タイトルがあらわすように、前世紀末あたりに対するノスタルジーをテーマにしたものであった。当時のポップ・カルチャーがいろいろ登場する、ミュージック・ビデオも話題になっていた。

 

今回のアルバムは、その続きともいえる「2099」で締められていて、やはりトロイ・シヴァンとのコラボレーション曲となっている。

 

それまでに収録された楽曲の数々は、最新型ポップスのハッピーセットという感じで、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、スカイ・フェレイラ、ハイム、クライロ、リゾといったアーティストたちとのコラボレーションは、バラエティーにとんでいながら、どれもチャーリー・エックス・シー・エックスの色になっている。

 

クライロのアルバム「イミュニティ」とハイムのシングル「サマー・ガール」は、ここ最近にリリースされた音楽の中でも個人的にかなりのお気に入りであり、このアルバムにはそのいずれもが参加し、その個性が生かされているが、自身の作品とはまた違った魅力が発揮されている。

 

まさにいまを感じられるポップ・アルバムであり、躍動感に満ちあふれている。

 

 

 

 

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