好きな日本の夏の歌ベスト100(6) | …

i am so disappointed.

50. Summer Connection/大貫妙子

 

昨今のシティ・ポップリバイバルにおいて再評価されたアルバムの筆頭ともいえる、大貫妙子による1977年のアルバム「SUNSHOWER」の1曲目に収録された曲である。40年以上も前の日本にこんなにもカッコいい音楽があったのかと驚かされる、極上のサマー・ポップである。

 

 

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49. 蝉/Berryz工房

 

ハロー!プロジェクトに所属していたアイドルグループ、Berryz工房の2004年のアルバム「1st 超ベリーズ」に収録されていた曲である。夏休みに親の実家に遊びにいって、親戚があつまっている感じが描写されているが、夜食のラーメンにバターを入れたりお土産が薄荷の和菓子であることなどから、そこは北海道なのではないかという気がする。

 

 

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48. 高気圧ガール/山下達郎

 

山下達郎が1983年にリリースしたアルバム「Melodies」からの先行シングルで、全日空のCMでも流れていた。ドゥーワップ調のコーラスがとても楽しく、夏への期待を高めてくれるようである。当時は明かされていなかったが、「高気圧ガール」と歌われる直前のため息は、妻である竹内まりやによるものだという。

 

 

 

47. 自転車泥棒/ユニコーン

 

ユニコーンが1990年にリリースされ、当時、多くの音楽評論家から大絶賛されたアルバム「ケダモノの嵐」に収録された曲である。音楽的にひじょうにバラエティーにとんだアルバムの中にあって、手島いさむによるどこかノスタルジックなこの曲は一服の清涼剤のようでもあった。「髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり」「今は思い出の中で しかめつらしてるよ」という歌詞に、それぞれの記憶の中の誰かを思い浮かべたリスナーも少なくないのではないか。

 

 

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46. STILL I LOVE YOU/安部恭弘

 

安部恭弘が1983年にリリースしたシングル「CAFE FLAMINGO」のB面に収録され、横浜ゴムのCMでも流れていた。夏休みに留萌の親戚の家に遊びにいっている時にテレビでこのCMを観て、これは買わなければいけないと思った。稲垣潤一、安部恭弘、鈴木雄大、井上鑑という東芝EMIのシティ・ポップ系アーティストの曲を収録した安価なLPを坂の上のレコード店で見つけ、この曲も収録されていたのですぐに買った。ライトなシティ・ポップでありながら、松本隆による歌詞は「愚かな生き方もいい 切符なんて破り捨てて愛を抱きしめる」など、わりと熱めなものになっている。

 

 

 

45. Melody/サザンオールスターズ

 

サザンオールスターズが1985年にリリースしたシングルで、2枚組のアルバム「KAMAKURA」にも収録された。夏の名残を惜しむ気分に、「いい女には Forever 夏がまた来る」のフレーズが、いい女以外のリスナーの心にも沁みた。アルバムのテレビCMでは、明石家さんまがこの曲を口パクで歌っていた。

 

 

 

44. La La La.../小泉今日子

 

小泉今日子が1990年にリリースしたシングルで、作詞を小泉今日子、作曲・編曲を藤原ヒロシと屋敷豪太が手がけている。レゲエのラヴァーズ・ロックを取り入れた、当時のアイドルのシングルとしてはひじょうに攻めた内容だったが、オリコン週間シングルランキングで最高10位のヒットを記録した。シングルCDにはダブ・ミックスも収録されていた。

 

 

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43. ELECTRIC SUMMER/Base Ball Bear

 

Base Ball Bearが2006年にリリースした、メジャーデビュー後、初となるシングルで、アルバム「C」にも収録された。初期においては特に夏や青春について歌うことが多かったこのバンドの代表曲ともいえる。

 

 

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42. サマー・ソルジャー/サニーデイ・サービス

 

サニーデイ・サービスが1996年にリリースしたシングルで、アルバム「愛と笑いの夜」にも収録された。夏という季節がもたらすマイルドな非日常感覚をヴィヴィッドに描写した楽曲である。「それから先は hey hey hey・・・」というのがまた良い。

 

 

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41. 透明ガール/NONA REEVES

 

NONA REEVESが2005年にリリースしたシングルである。Negiccoに楽曲を提供していたことによってリリースから10年以上後になってはじめて知った曲だが、歌詞、メロディー、サウンド、歌、すべてがどストライクに好きすぎて、夏用のプレイリストにはよく入れている。

 

 

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好きな日本の夏の歌(7)に続く