くだらないこともIt's All Right。 | …

i am so disappointed.

マツモトキヨシで買物をしていてふと時刻を確認すると、すでに17時40分を過ぎていた。いつもより時間に余裕があったはずなのだが、気がつくとあっという間に過ぎていた。サンシャインシティの入口を下りて行き、これまでと同じ経路で新星堂サンシャインシティアルタ店に行こうとしたのだが、これまで通っていた場所が封鎖されている。この時点でひじょうに動揺したのだが、なんとか冷静さを取り戻し、18時を数分間だけ過ぎたぐらいにたどり着くことができた。

 

CDなどを販売している売場のさらに向こう側にイベントスペースがあり、長い机を前にしたWHY@DOLLがイスに座って話している。フロアではファンの人たちが立ちながら、それを楽しそうに聴いていた。

 

池袋にある新星堂サンシャインシティアルタ店では、毎月2回、WHY@DOLLの定期インストアイベントが行われている。内容はミニライブと特典会であり、これは18時30分なのだが、その前の約30分間、18時からは「WHY@DOLL~ほわどるに恋なのサー~ラジオ編~」と題して、あらかじめ告知されたテーマに添ってファンから寄せられたメールを元に、トークが繰り広げられる。

 

ミニライブは床に座って観覧するスタイルとなっていて、ステージでパフォーマンスをするWHY@DOLLを見上げるかたちになる。つまり、ラジオ編とミニライブでは、観覧者とWHY@DOLLとの物理的な位置関係が逆になるというわけである。4曲がパフォーマンスされ、途中のMCではラジオ編のメールテーマについて、WHY@DOLL自身についての話をする。周囲に他の店舗があることから、大声を出しての応援は禁止されている。いずれも観覧は無料であり、パフォーマンスとトークというWHY@DOLLの魅力をコンパクトかつリーズナブルに楽しめる、絶好のイベントとなっている。さらにCDを買って特典券を入手すると、WHY@DOLLのメンバーと握手をしたりチェキを撮ったりできる。

 

私はWHY@DOLLについてはごく新規の泡沫ファンであり、この定期インストアイベントに来るのもまだ4回目である。かなり長きにわたって行われているイベントらしく、イベントスペースにはその歴史を物語るいろいろな写真なども展示されている。そして、WHY@DOLLはこのお店の永久店長ということになっているらしい。

 

18時からのラジオ編だが、いつもは動画で生配信されているのだが、どうも画質がよくなかったり、途中で切れてしまうことが多いようで、この日はおそらくその状況への対策なのか、音声のみでの配信だったようである。

 

今回、ラジオ編のメールテーマは「ほわどるにオススメしたいお菓子」であり、約1週間前に「WHY@DOLL~ほわどるに恋なのサー」で発表された他、メンバーのツイートでも告知されていた。今回、久しぶりにメールを投稿していたため、読まれるかどうかは分からなかったが、もし読まれた場合、ぜひ現場にいたいと思ったので、出来ればラジオ編の時刻に間に合いたかった。

 

私が会場にちょうど着いたあたりでは、山口県のういろうについてトークされているようであった。名古屋のういろうとは違うというような話の流れの中で、WHY@DOLLが観覧者の中で食べたことがある人に挙手を求めていたが誰もいないという感じだったようであり、私はもちろん食べたことがあったので、着いたと同時に挙手するというあわただしさであった。

 

山口県のういろうについては、おそらくいまから10年ぐらい前に「モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」で知ったような気がする。御堀堂というお店のものが有名であり、日本橋にあるアンテナショップ「おいでませ山口館」で買って帰ったことが何度かある。

 

それはそうとして、様々なメールが読まれる中で、私が送ったものも採用されていたのでよかった。自分が書いた文章をアイドルが読んでいるというのは、なんだか不思議な気分である。

 

送られたメールから話を広げ、おもしろく展開していく技術はさすがである。ちはるん、はーちゃんそれぞれのキャラクターがよく出ているし、長年の関係の中で培われた絶妙の間合い、呼吸も最高である。

 

以前、関西の伝説の漫才師たちを中田カウス師匠が紹介しながら解説していくというDVDを観たことがあり、その中で、漫才を観に来る客というのは仲が良い二人の掛け合いを見るのが好きという部分もあるのであり、ゆえにコンビは仲が良い方が人気が出る、というような話をしていた。

 

WHY@DOLLはオーガニックガールズユニットであり、もちろん漫才コンビではないのだが、この話にはどこか通じるところがあり、また、私ははーちゃんがたまにちはるんのことを「相方」というのがすごく好きである。

 

途中、どちらがお菓子をよくこぼすかという話になり、軽い言い合いのようになっていたのだが、それがとてもおもしろかった。これももちろん仲が良い2人の戯れとしての言い合いという安心感がおもしろさになっていて、愉快な気分になれるのである。

 

はーちゃんがかなりハマっていて、オススメした人のすべてが虜になっているというホルモンのお菓子が気になる。「やみつきホルモン」というお菓子のようだ。先日、吉祥寺で行われたユメオイ少女とのライブ特典会において、会場のわりと近くにある「北海道うまいもの館」の話を少ししたのだが、お菓子とか飲み物とかもたくさん売っているにもかかわらず、はーちゃんがそこを「ホルモンとかを売っているところ」として認識していたのが、わりとおもしろかった。ホルモンがかなり好きなようである。

 

また、はーちゃんのお兄さんがブルボンのルマンドをかなり嫌いで、ルマンドと口にしただけでかなりキレられるらしい。よく分からないが、おもしろかった。

 

また、かりんとうについての話の流れで、はーちゃんが小さい頃にかなり痩せていて、いつも外で遊んでいたために肌の色も黒く、お母さんから「かりんとう」と呼ばれていたというエピソードも話されていた。

 

メールも多く、トークもかなり盛り上がったため、気がつくと予定の時刻を過ぎていた。

 

ミニライブがはじまる頃には、観覧者はわりと増えていた。平日の18時というのは、やはり平日の昼間に仕事をしている社会人にはなかなか厳しいものがあるのだろう。ラジオ編がすでにはじまっている状態で入場し、適当に場所を確保したにもかかわらず、普段のライブを観る時と同じように、ステージに向かってやや右側を選んでいた。

 

SEの「Gemini」に続いて、ステージにWHY@DOLLが登場する。衣装は10月10日のレギュラー公演で初披露されたラメを用いた新衣装である。もちろんラジオ編からそれを着ていたのだが、その時にはあまり意識していなかった。1曲目は「Tokyo Dancing」で、もはやライブの定番曲である。いつもかなり盛り上がる曲であり、体を動かす衝動に駆られるのだが、床に座っての観覧スタイルであるため、上半身での控えめな振りコピにとどめざるをえなかった。しかし、このような感じでこの曲を観るのは、なかなか新鮮である。

 

しつこいぐらいに何度も書いている私が大好きなちはるんのソロパート、「辛いなら忘れにおいで いつでも笑顔にする」だが、ライブでは「おいで」というような指のジェスチャーが入ることがあるのだが、配信でのスタジオ生ライブや先日公開されたDanceMovie、そしてこの日のミニライブでも、これは無かった。正式なデフォルトの振り付けには無くて、アドリブ的に追加することがあるのだろうか。

 

ラジオ編でのメールテーマが「ほわどるにオススメしたいお菓子」ということで、MCではWHY@DOLL自身が好きなお菓子について語られた。ちはるんは、カルビーのサッポロポテトとそのバーベQあじをあげていた。サッポロポテトバーベQあじの形状を「ハッシュタグ」みたいな形だと表現していたのが、やたらとおもしろかった。つまり「#」に似ているということだと思うのだが、あれはバーベキューをする時に使う網の形だという解釈が一般的なようである。

 

好きな理由というのも、親からお菓子を食べるならば野菜などが入ったものにしなさいというようなことを言われていたからというのも、なんだかすごく良い。出身地の札幌が商品名に入っているのも最高である。

 

まったくの余談だが、サッポロポテトは札幌オリンピックの効果による札幌ブームに沸く1972年に発売されたようである。カルビーの商品としては、ポテトチップスよりも先である。バーベQあじは1974年の発売である。私はやはり子供の頃にこのサッポロポテトバーベQあじが大好きで、特に牛乳を飲みながら食べると独特の風味が出るので、この食べ方にハマっていた。また、バーベQあじではない方のサッポロポテトは、現在ではサッポロポテトつぶつぶベジタブルとしてリニューアルされているが、ちはるんの双子の妹と同じ名前を持つ私の妻が、これを大好きである。

 

誰が興味あんねん。

 

また、昔からグミがすごく好きでそれを公言してもいたため、札幌で活動していた頃には、誕生日に贈られるグミの量がかなりのもので、毎日グミを食べていたらしい。現在はピュレグミの、特にキウイ味がお気に入りとのことである。

 

また、はーちゃんはアルフォートの水色の方、カルビーポテトチップスのしあわせバター味、パイの実などをあげていた。

 

前日に行われたONIGAWARAとの2マンライブがあまりにも楽しく、まだその余韻に浸っているということで、次はONIGAWARAによる提供作品「恋なのかな?」、そして「Magic Motion No.5」と続いた。

 

そして、最後はお菓子の話題で盛り上がったということで、「CANDY LOVE」である。この曲のポイントは途中で入るコール&レスポンスだが、今回は大きな声を出してはいけない会場ということで、これを小声で行った。

 

その後、23時からは「WHY@DOLL~ほわどるに恋なのサー~」の配信があった。

 

2人共が白を基調とした服装であり、ちはるんは「Hello Hello Hello」のイメージビデオで着ていたものと同じようである。

 

オープニングライブはONIGAWARAが提供した「キミはSteady」、コーナーでは「スポーツの秋」ということで、延々と縄跳びをやらされ、さらに罰ゲームもあった。内容はほっぺたにヒゲを書くというもので、後半はずっとその状態で配信が行われていた。

 

最後の生ライブでしっとりした曲が選曲されていたのだが、罰ゲームでヒゲを書いたことによって、それにはそぐわない感じになってしまったため、曲を変えようかという話が出る。

 

フリートークでは、やはり前日に行われたONIGAWARAとの2マンライブの話題であった。その流れで、アンコールでWHY@DOLLがバックダンサーとして参加した「ヒットチャートをねらえ!」を、生ライブの時間に「踊ってみた」風にやってみるのはどうかという話になった。ここで、SHOWROOMのアンケート機能が活用された。

 

数週間前の配信で久しぶりに、というか私が観はじめてからはじめてこの機能が使われたのだが、じつはよく分からないままに終わってしまった。今回はちゃんと理解でき、参加することもできた。要はいつものギフトを開くと、それがアンケート用の球になっていて、投票したい方のそれを投げるわけである。

 

結果、「ヒットチャートをねらえ!」の「踊ってみた」の方が得票数が多かったため、こちらが行われた。

 

今後、WHY@DOLLはハロウィンイベントへの参加が2つ予定されていて、行う仮装も決まっているようである。2人お揃いの色違いで、お腹が出るタイプであり、先週の配信で視聴者から寄せられた意見のうちの1つらしい。

 

おそらく私はどちらも行けなくて残念なのだが、きっと盛り上がるに違いない。

 

また、11月3日、レコードの日にリリースされる「WHY@DOLL」のアナログ盤だが、そのサンプルのようなものが届いたらしく、それを公開してもいた。あのジャケットが大きく、これはぜひ欲しい。というかすでに予約をしているので、状況が許すのならばいずれかのリリースイベントに参加できればと強く願うのである。裏ジャケットの写真は、CDのものとは別テイクのようである。

 

10月最後の配信ということで、スペシャルギフトのハリネズミも今回が最後であった。来月はどんなギフトが登場し、そして、どのようなジェスチャーが生まれるのか。

 

この後、下北沢に行かなければならなかったのだが、配信を最後まで観ていたところ、井の頭線に乗り換えられる最終電車が終わってしまい、代田橋から歩いて行くことになった。これはこれで楽くてよかった。

 

WHY@DOLL~ほわどるに恋なのサー~#16

 

 

 

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