今日は
広島県立美術館の

明日で閉幕の

『ブルターニュの
光と風展』

に行って来ましたニコ




実は
展示会自体
あんまり興味なくてハートブレイク
行く気下矢印
だったんだけど

美術館エントランスで
会期中のみ
ブルターニュ由縁の
ガレット専門店の
キッチンカー出店だけは
行こうグー
としてたんだわにやり

そしたら、、

ひと足早く
展示会に行った、、

芸術に造詣深い
職場のWさんから

『なかなか良かったですよ』

と聞き、、

ならば行ってみようか
となったわたし
優柔不断のブレブレ人間

しかも
それ決めたのも昨日笑笑

で、
今日は朝から
行く気満々グーグーキラキラ

で張り切ってたのに〜

まさかの
残業てんこ盛り〜
ガーンガーンガーン

しかも
2時間オーバー
笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ガレット専門店の
営業時間に
間に合うかぁ〜アセアセアセアセアセアセ
結局、展示会よりも食い気優先


ってコトで
車飛ばして〜
車ダッシュダッシュダッシュダッシュ

パーキングに入れて〜

ダッシュ
ランニングランニングランニングダッシュダッシュダッシュ




おー、キッチンカー

見っけ〜キラキラ


閉店30分前

間に合ったど➖びっくりマーク




ハムチーズきのこのガレット

にしてみたよ〜ナイフとフォーク


ひよっこりしめじが可愛いハート


残業の恩恵はてなマーク

お腹空きすぎてうずまきうずまきうずまき

も少し

ザクザクが良いかも

思いながらも〜

ガッツくわたしウシシ

その上

小走りして喉乾きすぎて

アイスコーヒーも

一気に飲んでしまい、、


その凄まじい

食べっぷり飲みっぷり

だったからか


警備のおじさんの

呆れた視線を感じつつ〜


ペロリと

美味しく

ご馳走様お願いキラキラ


ではでは

展示会場へ


 


映画『燃ゆる女の肖像』
冒頭シーンそのものの
荒々しい海と風を
思い起こさせた、、、



 この絵にロックオンされ、、




難破し

息絶え絶えの息子を抱えた

父を描いた作品に

グッときつつえーん


と思えば、、




穏やかな海の作品もあり





上矢印猟師町ならではの人々を

描いた作品だったり



かたや

宗教要素のある絵下矢印









ナビ派

新印象派

点描主義

バンドノワール

などなど

絵画の変遷の勉強にもなりました。



中でも

気に入った作品は、、




上矢印心穏やかになれる

夕暮れの海。

オレンジ色の空と茅葺屋根の家に

温かみを感じてしまうほっこり



そして





上矢印女の子が握ってるの

ドーナツなのか

めっちゃ気になった作品




上矢印労働する逞しい女性。

ところどころ

浮世絵に影響を受けてるのが

わかります。


そして

タヒチと言えばゴーギャン

ってくらい

タヒチのイメージの強い

ゴーギャン。

タヒチの前にいたのが

ブルターニュだったらしい。


そのゴーギャンの




珍しい鉛筆画。



見えにくいので

アップ画像がコチラ下矢印





それでも見えにくい泣笑


ゴーギャン自身(左)

ベルナール(右)


漫画チックで

ほのぼのして

なんか可愛い。


以上、お気に入り作品でした。



今回

メジャーな画家たち

ではなかったけれど


独特な文化や歴史のある

ブルターニュ

に魅せられた

画家たちが沢山いたこと。


また

そこに住む人々たちの

生活、風習など

知らなかったコトを

たくさん学べました。


いやぁ

Wさんの一言があって

良かったですわ。


そして

いつかは行ってみたい

ヨーロッパ。


今回のおかげ

また1つ

行きたいところが

増えた

リコリコなのでしたほっこり