初渡韓から
もうすぐ1ヶ月になろう
とします。

わたしの中で
韓国のイメージの1つに
石の国
って言うのが
なぜか
大きかったのね。

直感的に響くと言うのか、、

わたしの亡き祖父。
わたしがまだ
一歳になるかならないかくらいに
亡くなったので
まったく記憶はないけれど
とっても
わたしを
可愛がってくれてたらしい
その祖父は
かつて
石材を扱う事業をしてたようで
韓国から石材を
輸入をしてコトを
最近知ったのね。

なんだろう
それを知った瞬間。

妙に腑に落ちた、、
って言うのかな。


韓国、石の国
ってコトに
特別なイメージがあったのは
これか電球気づきみたいな、、


韓国とわたしを結ぶルーツは
ココ(石)にあった、、
みたいな感じはてなマーク

で、なんとなく繋がった
ってワケ。


初渡韓に
石垣道のトルダムキルに
行きたかった理由の
もう一つに
石繋がりもあったのね。

初渡韓の時にも
気になってた石の像が
2つあったのね。

1つは
光化門広場にあった
小さな石像。





なんか

小憎らな顔立ちなんだけど

可愛いハート

と思ってしまったこの子と、、



もう一つは


光化門の前にいた、、





この子。



この2つ。

似てるようで似てない。



なんか意味ある動物

なんだろうなぁ〜

とは思いながら

検索したところで

ヒットしないハートブレイク



で、

先ほど録画してた

韓国トーク番組

『ユクイズ ON THE BLOCK』

見てたら、、


たまたま

話の中で

景福宮の

光化門の月台が復元された話に

なって、、





この子の名前が判明びっくりマーク


瑞獣ソチ

と言うんだそうキラキラ


単純に
善と悪を見極めると言う
伝説上の生き物
獬豸ヘチ 
かなぁ〜うーん
と思ってたんだけど
 

吉祥を意味する瑞獣ソチ

なんだそう。


しかもこのソチ。

長い間行方不明だったものが

最近

サムスン美術館にあったのが

わかり

月台の復元時に

一緒に復元したものだったらしい。


この子が行方不明

になったのも

月台が消失してしまったのも

きっと

日帝時代なんだろうなぁガーン

と思いつつ、、


渡韓する度に

石だったり

石像だったりが

気になるんだと思う

リコリコなのでした。