「はい、静かに!」
「えーと君たちも後少しで卒業ですね。」
「進学する者、就職する者決まってきてますが、まだ決まってない者~放課後職員室まで来るように。」
~放課後~
裕太「あ~将来の夢もないしな~。したい事もないし。……お前は?」
僕「俺は……やりたい事はあるけど……」
裕太「どうした?」
僕「……でも」
裕太「まぁ何かしたい事があるだけでも良いじゃん!」
僕「……」
僕たちは職員室の前で一人一人先生から呼ばれるのを待っていた。
僕「失礼します」
先生「座って」
僕「はい」
先生「お前はどうするつもりだ?」
僕「……」
先生「先生が言うのもあれだが、お前就職した方がいいんじゃないか?」
僕「……」
先生「先生に任しとけ。なぁ?」
僕「はい。……でも僕やりたい事があるんですけど……」
先生「ほぁ~何がしたいんだ?」
僕「……えーと…僕……………………………………法律の勉強したいんです。」
先生「……」
僕「僕頭も悪いですし、先生の言う通り大学に行く頭もないんで就職するのが良いと思うんです

