(上海料理「安妟(あんあん)」名物ゴマ団子 ランチセットに必ずついてくる)
次男夫婦が3泊の旅程で八ヶ岳南麓にやってきた。
お嫁さんは初めての八ヶ岳滞在である。
この4日間4人でいったい何を食ったのか、ふりかえってみたい。
初日夜
この日は歓迎式典という感じで、メインはKBMから拝領した鹿肉のローストと「肉のわたなべ」謹製牛ヒレ肉。
鹿肉のローストはなんと2キロ。それでも若い2人は旨いね、おいしいわとモリモリ食べてくれて見事に食い尽くした。
(KBMからもらった鹿ヒレ肉を170℃で10分間低温調理 これは第1クールの写真)
万が一に備えて用意した牛肉はさすがに食いきれなくなって老夫婦用の小さい切り身を4人で
シェア。これだけシカを食った後ではまあこんなもんだろう。
(最後にちょっと食うと満足度がより高まった)
(今宵のお供は勝沼・イケダワイナリーの自家農園産メルロー(ひまわり市場に常備)とオーストラリアワインのピノ・ノワール)
2日目夜
大判焼き餃子60個をビールを飲みながらガツガツ。
食うことに夢中で誰も写真を撮らなかった。
なお今回の写真は断り書きのないものは全てお嫁さん撮影である。
3日目昼
餃子で連想したわけではないが、中華レストラン「安妟(あんあん)」へ。
ここは安定の旨さを誇るうえに、商売熱心ではないので満席になることがないというのがとてもよい。
事実この日も阿鼻叫喚の中村農場を間近に見ながら客は我々4人だけ。
(困った時はいつでも安妟)
いつものランチセットから選んだのは、
卵キクラゲ豚肉炒め(←これが一番ご飯が進む)
タケノコピーマン豚肉炒め
卵トマト炒め(これまで10年間というもの食ったことがなかった)
麻婆豆腐(こいつもご飯どろぼう)
の4品。
いつもは卵トマト炒めの代わりに「ニンニクの茎炒め」が加わるのだが、臭いの強い食材が苦手なお嫁さんが食べやすいものにした。
これにスープ、厚揚げ煮、お新香(いつもは搾菜だが今回は大根酢漬け)、イカ団子、ゴマ団子(中がアンコなのでデザート用)がつく。
(初見「卵トマト炒め」お嫁さんの目にはこれが一番バエた模様)
(麻婆豆腐はグツグツ煮えたぎっているのが目を惹いたらしい)
3日目夜
なんかこってりが続いているからお刺身とご飯でさっぱり行くか、と「ひまわり市場」で刺身調達。
刺身コーナーの傍らに陳列されていたマス寿司は富山で有名なお店のものだそうで、富山出身のお嫁さんが驚いていた。さすが名波社長、いい仕事してますね。
(地味~な佇まいだがこれもまたよし)
4日目昼
材料も根気も失せてきた一行は韓国レストラン「どんぐり」へ。
どんぐり夏の定番である冷麺(男2人は激辛ビビン冷麺)をそれぞれ頼んで、箸休め(?)に石焼きビビンバ2人前をシェアすることに。
(見た目が優雅な「ビビン冷麺」だが(ここからは撮影者は私))
(ビビン(=混ぜる)すると獰猛な食い物に早変わり)
(どんぐり名物「石焼きビビンバ」は)
(ビビンすると旨そうになるから不思議)
たっぷり食って飲んで帰っていった2人。
傍目にも仲むつまじくて安心だ。生涯独身宣言をしていた次男が結婚してくれて、これでもうこの世に思い残すことはない。
一方残された老夫婦は冷凍した牛肉をいつ食うかで悶々とするのであった。











