夏にも冬にも、たぶん春も秋もおすすめ「キムチチゲ」 | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(叙々苑「キムチチゲ」)

 

 夏の暑さをしのぐ食いものといえば、カレーに代表される辛いものだろう。

 辛い物は発汗作用で体温を下げてくれるし、初夏には新陳代謝が活発になることで熱中症予防にもつながる。

 

 我が家ではカレーだけでなく、真夏にキムチチゲを食うことが多い。

 残念ながら夏になるとスーパーからは鍋の素が消えてしまうので、Amazonで叙々苑の「キムチチゲ」(←これ旨い)を大量に購入してストックしている。

 

 つい先日も暑気払いと称してゴルフ友のAさんと我が家でキムチチゲを楽しんだばかりだが、

この日は気温が下がって肌寒い一日となったことから「冬の食い物」としてキムチチゲを食うことになった。

 

(気温が20℃を切ると暑さに慣れた身体にはこたえる)

 

 我が家のキムチチゲはいたって簡単。

 豚肉(しゃぶしゃぶ用が相性がよい)、豆腐、キノコ(エリンギが合う)、もやし、ニラ、その他ツマミになりそうなものをブチ込んで煮るだけ。翌日は残った汁でラーメンが楽しめるというオマケつきのうれしい食い物だ。

 

(夏のニラはイマイチ旨くないのが玉に瑕 この日のゲストは油揚げとさつま揚げ)

 

 旨い。ビールにも日本酒にも焼酎にもぴったんこ。

 夏に他の鍋は食いたいと思わないが、キムチチゲは別格だ。中でも叙々苑のもの(「辛口」に限る)がおすすめなので是非お試しください。