5年近く夜の庭に彩りを添えてくれたガーデンライト(ジュンベリーにまきつけたストリングライト)が経年劣化で光らなくなった。まあメイドインチャイナにしてはよく持った方だろう。
(高所作業ゆえ撤去がひと苦労)
新たに購入したのはAmazonでテキトーに選んだどこのものともしれぬストリングライトである。
(名前長すぎだっての お値段は安かろう悪かろうの1919円 この手のいくつも繋がったライトは「ガーランドライト」というのが一般的な名称らしい)
およそ5mはあるストリングライトを樹木にまきつける際にはいくつか留意すべきことがある。
まずはコードがからまりあわないようにあらかじめきちんと丸めること。
枝をくぐらせながらコードをまきつけていくにはコンパクトに畳んでかつ絶対にからまらないように工夫する必要がある。
(この塊が樹上でからみあったら収拾がつかなくなる)
作業にとりかかる前に全体のレイアウトをイメージすることも大切だ。まきつけ終えてから「あ、もっとこっちの方にしよう」と修正するのは至難である。
そして何より重要なのは足場をしっかり固定すること。
「より高く」を追求するあまり脚立にまたがるような体勢になるのは極めて危険だ。欲をかかずに安全を確保できる範囲でまきつけることが重要である。
(2020年に脚立から転落した黒歴史がある)
(脚立の上に立たずに作業できる範囲で枝にまきつける 白円のあたりが高度限界)
およそ30分ほどで作業は完了した。
はたしてバランスよくとりつけられたのか。夜が待ち遠しい。
(なるたけ横方向にまきつけるのがコツといえばコツだが・・・)
Lon Bon Dibon Shubi Da Den
オデェリィイオ~
夜が来た。
(無事点灯)
う~む。
ちょっとゴチャっとした印象だ(汗)。とはいえ不発も多いメイドインチャイナ、きちんと点灯しただけでよしとしよう。