(いつの間にか満開になっていた庭のガマズミ)
八ヶ岳南麓の向こう一週間の天気予報は雨続き。このまま梅雨入りしそうな気配だ。
そんな梅雨入り前の貴重な晴れ間にやるべきことといえば、梅雨の間にグングン徒長することが明々白々なバラとヒメヒマワリの手入れをすること。ヒメヒマワリは徒長してもただ鬱陶しいだけだが(そうとう鬱陶しいけど)、バラはあまりに混み入ると害虫や病気が心配だ。
これまで長いこと我が家の雑草シーンをリードしてきたコスモスとマーガレットだが、今年はどちらも往時の勢いがない。代わって威張りくさっているのがヒメヒマワリだ。
(手入れ前 すでに1m以上に伸びたヒメヒマワリが庭中にはびこっている)
(手入れ後 1mほどのところで剪定)
バラも枝が重なり合っているようなところをテキトーに刈り込んだ。
(クリスティアーナはもう咲き始めた)
(ポンポネッラの蕾はまだ硬い)
作業はおよそ1時間で終了。私の体内時計は極めて精巧で、どんな作業でも1時間やるとアラームが鳴っておしまいになる。
ふと見ると山椒の実が早くも採り頃になっていたが、アラームが鳴っちゃったのでどうしようもない。梅雨の合間を見て収穫することにした。
(2年連続で大豊作 昨年、一昨年とも収穫は6月2日。今年は一週間ほど早い)