恵方参り2023どこへ行く | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(豆柴のまりちゃん すぐじゃれついてくるのでなかなか写真が撮れない)

 

 2022年もあとわずかとなった。今年は終の棲家への引っ越し、長男の結婚、新たな友(飲みトモ、ゴルフ友)が多数できるなど慶事が重なった。

 ひとえに恵方参りのごリヤクである。

 今年の瑕瑾は6月の心臓発作だが、かろうじて一命をとりとめたのはこれまた恵方参りのごリヤクであろう。ああ、ありがたや。

 

 終の棲家に移ってから初めてとなる東京での恵方参り。2023年は歳徳神のおわします恵方は南南東やや南である。

 

 グーグルマップで調べてみると、恵方に適当な神社がみつかった。

 我が家から恵方におよそ4km、「給田六所神社」(世田谷区)である。

 

(創建16世紀頃と若い神社 ご祭神は大国魂大神(=オオクニヌシノミコト)、天照皇大神(=アマテラス)「猫の足あと」様のブログより拝借

 

 八ヶ岳南麓はどうしよう。

 これもグーグルマップで調べた結果、我が家から恵方に18kmのところにある「武田八幡宮」へ行ってみることにした。

 

(弘仁13年(西暦822)嵯峨天皇の勅命により勧請 ご祭神は武田武大神(タケダタケノオオカミ=ヤマトタケルの子)、誉田別命(ホンダワケ=応神天皇))

 

 この両社のごリヤクで2023年もきっとよい1年になるだろう。ああ、ありがたや。

 

 なお、改めて恵方参りの決まりごとを記しておくと、

・家から750m以上離れている神社に詣でる

・稲荷社はダメ

・参拝時には大音声で氏名、年齢(←これ重要らしい)、住所を告げる

というだけ。

 

 皆さんもぜひどうぞ。

 なお言わずもがなだが、恵方巻きなんぞは食わなくてもいっこうに構いません。

 

(スマホをベトベトにされちゃった これもごリヤクか)