どうする?通信カラオケサービス終了まであとわずか | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(ホームカラオケ「カラオケJOYSOUND」全10万曲のレパートリーを誇る これまでなかったのは「ワンサカ娘」と「武田節」くらい) 

 

 ついにその日が来た。

 4年半にわたり楽しんできた通信カラオケ「カラオケJOYSOUND for Wii-U」が2023年6月30日をもってサービス終了、それに先んじて9月から「ニンテンドーeショップ」の自動課金が使えなくなり、代替のニンテンドープリペイドカード(八ヶ岳南麓ではローソンで扱っている)も有効期限が短くなったのである。 

 

 

 2012年に販売開始された「Wii-U」をプラットフォームとして「カラオケJOYSOUND」が始まったのが翌2013年。中古のWii-Uを購入して我が家でカラオケを楽しむようになったのが2018年のことである。

 

 Wii-Uは、先代の「Wii(2006~13)」、後継の「ニンテンドースイッチ(2017~)」が世界販売1億台を超えるヒット商品だったのに比べて世界販売数はわずか1300万台の大外れ商品で、販売開始後わずか5年であえなく生産終了となってしまった。

 私が中古品を買った時にはすでに生産終了となっていてカラオケJOYSOUNDもいつ終了されても文句が言えない状況だったから、それから5年よく持ったものだ。

 

 さて、これからどうするか。

 カラオケJOYSOUNDはニンテンドースイッチでも楽しめるからスイッチを買って、というのが王道だが、新品で4万円、中古でも2~3万円と結構いい値段である。これまで使っていたパワーアンプ付きスピーカーセット(←これがないと曲と声がずれる)がはたしてそのまま使えるのか、という疑問もある。

 それに通信カラオケを始める際にWii-Uでいくかスイッチにするかさんざん迷った経緯もあるから、いまさらスイッチで、とスンナリとはいかない(最初からスイッチにしておけばよかったといつまでもクヨクヨしそう)。

 この際ホームカラオケは卒業しちゃう、という手も大いにある。

 

 サービス完全終了まであと8か月。

 しばらくは悩んでみることにした。

 

(「ゆるふわさん」に会えなくなる日は近い)