夏野菜の植え付け2022(杉並の話) | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

 夏野菜の苗たちを終の棲家のミニ家庭菜園に植える日、東京・杉並は二日間続いた雨も朝には上がって絶好の植え付け日和となった。

 

 この日のために近所のホームセンターで選んだ野菜たちのラインアップは以下である。

 

左:カネコ種苗「ミニトマトイエローミミ(接木苗)」食味豊かで裂果が非常に少ない(メーカーHPより)

右:サカタのタネ「ミニトマトミニキャロル(接木苗)」耐病性に優れネコブセンチュウにも強い(同上)

(どっちも初めての品種だがこれしかなかったので仕方ない)

 

(ジャンボししとう(右)これも聞いたことがないが万願寺唐辛子の仲間であることは間違いない)

 

 日当りも十分でないネコの額ほどの都会の菜園で野菜たちはたしてどこまで育つのか、まずは小手調べということで今年の苗はこれだけにした。

 ついでにデッドスペースになってしまった植栽コーナーに日陰者の王様ミョウガを植えることにした。

 

(王様があると食が豊かになる)

 

 菜園にマルチをひき、苗を植えてトマトにはビニールテントを被せる。

 およそ1時間程度で全ての作業は完了、さすがミニ家庭菜園である。

 

(空けておくのももったいない、というケチな根性でやってみることにした家庭菜園)

 

 はたして野菜たちは実を結ぶのだろうか。

 結果が分かるのは6月になってから。「果報は寝て待て」だ。