立冬の風景 | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(立冬の朝 冠雪した北岳が神々しい)

 

 今日は立冬。

 東京ではこの時分に「冬が来た」といわれてもイマイチぴんと来ないが、ここ八ヶ岳南麓の地ではまさに

立冬、という感じがする。

 

 我が家では往く秋を惜しむかのように、なんやかんやと花が咲いている。

 

(ポンポネッラがどういうわけだか咲き始めた 例年より暖かいせいだろうか)

 

(クリスティアーナも負けじと咲いている)

 

(庭のあちこちで密生しているキクの仲間 グーグルレンズでは「シオン」だの(これは明らかに違う)、

 「ナントカキク」だのその都度違う名前が出てくる)

 

(マリーゴールドも最終段階を迎えている)

 

(コスモスの残党 こうなるとなんだか哀れだ)

 

 最後のコスモスが散ったらいよいよロズウェルの出番だ。

 八ケ岳南麓、冬本番。

 

(見た目はショボい良店「あめみや」から金田一春彦図書館方面に行ったところにある「農大神」の碑 

 ネットで調べてもどういう神様なのか判然としない おそらくここら辺りがかつての西井出村の中心部だ
 と思われる)