クルマの買い替えとバッテリー交換 | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

 

 私の愛車ホンダCR-Vはもうすぐ満12歳を迎える。

 走行距離は7万キロ程度、これといって悪いところもなく大層気に入っているのだが、私の運転寿命が

長くみつもって仮に80歳だとすると、来年か再来年には最後のクルマに乗り換えた方がよい。

 

 来年の10月には消費税が上がるのでその前に買う方がいい、という考え方もあるだろうが、私は増税

後に買おうと考えている。

 仮に300万円のクルマを買うとして消費税の差額は6万円だ。オリンピック特需と駆け込み需要の反動で来年後半から景気は大きく落ち込むはず。蟷螂の斧とはいえ、景気の下支えができればうれしいし、現実問題としても増税分を埋めるような大幅値引きがあるに違いない。

 

 次のクルマはスバルフォレスターにしようと思う。

 私の息子は愛車はレガシー、さらに営業車はフォレスターというスバル好きなのだが、彼によると八ヶ岳南麓をうろつく老人には安全装備が充実していて4WDのスバルが一番お勧めだという。そのスバルの中でも床下地上高が一番高いのがフォレスターなのだ。

 

(フォレスター ホライゾンパールという色がいい)

 

 買い替えカウントダウンとなると、部品類の交換が悩ましい。スタッドレスタイヤは一昨年冬、ノーマルタイヤはその夏に替えたので当分このまま行って、スタッドレスタイヤが摩耗したところでクルマ買い替えということにすればいいわけだ。

 問題はバッテリーである。年末に定期点検でバッテリー交換を勧められたが、ディーラーで交換するつもりは毛頭ない。デイーラー、ガソリンスタンド、カー用品専門店などあるが、どこよりも安くバッテリーを手に入れることができるのはAmazonである。

 

 

 (おそるべき価格差)

 

 バッテリーはメーカーによる価格差が大きいが、性能による価格差も大きい。上表の「55」だの「80」

だのが性能を表しているのだが、ググってみてもイマイチ明確な差分が分からない。

 元々CR-Vの標準バッテリーは「46」なのでせいぜい「60」位で十分なはずだが、現在搭載している

バッテリーがパナソニックCAOSの「80」なので、惜しまず同じものを購入した。

 2014年には1メートルを超える大雪に見舞われた八ヶ岳南麓、万が一携帯電波の弱い場所でバッテリーが上がったりしたらそれこそ死活問題である。

 

 (保証書(3年保証)もついてます)

 

 バッテリーを交換したら古いやつは近くのガソリンスタンドで324円で処分してくれる。もし交換がメンド臭ければ、持ち込みでも1000円位の工賃で交換作業をやってくれるはず。

 

(古いのを取り外してとりつけるだけの単純作業だ)

 

 冬の八ヶ岳では、タイヤ、バッテリー、それから緊急用のチェーンはケチケチしてはいけません。