(KOJI製ランプ)
東京に戻る直前、工房KOJIを再訪した。庭のようすや、作品を皆様にもご覧頂きたい、という思いからである。
(庭の西側方面 左の木橋から中央に小川 その先が鹿の進入路 この森は八ヶ岳山麓まで続いており、この小川が人間社会と鹿の世界の結界である)
月曜日、しかもいきなりの訪問で、拒否されても文句は言えないが、ご主人は結構ノリノリで、撮影に
協力してくださった。
ことによると、私をプロのカメラマンと勘違いされたのかもしれないが、私のデジカメはSONYの一番安いピンク色のやつなので、勘違いする方が悪い、という感じである。
パッと見、私は高名なゲージツ家のような雰囲気があるのかもしれないので、ご主人を粗忽モノと責めてはいけません。
(左アトリエ兼ギャラリー 右母屋 母屋の地下がアイアンの工房になっているそうだ
この構図は有名カメラマンのアシスタントと化したご主人のお奨めです)
(アシスタントが作品を選んでデッキに出してくれた ステンドグラスとアイアンのコンボが美しい)
(漆喰壁(息子さん)+ステンドグラス(奥様)+アイアン(ご主人)=日本一贅沢な物置小屋)
後日を約して一路東京へ、と思ったが、高原大橋GSの近くに素敵な花屋さんがあったので道草。
「Flower for Lena」。「古民家」というより、古納屋をそのまま店舗にしている。
(ちょうどダリアを大量に売っていた 左下に2輪だけ写ってるやつ)
これから秋の花をいろいろ扱うのだろう。
その地になじんだお店は、見ているだけで幸せな気分にしてくれる。






