りんちゃんは、にゃんともナイト-TAITO


りんちゃんに話しかける私。

いろんなパターンがあって、

りんちゃんは戸惑っていないか、

心配になるかお

が、今さらどうにもならないような。。。

パターン1:甘える飼い主

「りんちゃーん、ねー、これやってー。

やってみてー。あ、もー。逃げないでよー」

パターン2:甘やかすお母さん風

「あら、りんちゃん。

待っててくれたの?いい子でちゅねー。

あー、いい子。(なぜなぜ)痛!

なんで、噛むの!もー」

パターン3:うざい彼女風

「ねぇ、りんちゃん、抱っこしていい?

抱っこさせて。私、りんちゃんのこと、

こんなに好きなんだよー。

お願い、冷たくしないで。」

パターン4:いい感じで酔ってる私

「あら、奥さん、毛づくろい?

もう、きれい好きなんだからぁ。

きゃぁ。私の手も舐めてくれるの?

すみません。

なんだか催促しちゃったみたいで。。。」

パターン5:ストレスたまった限界状態

「ちょー、またっ爆弾

なにやってんの、りんちゃんえっ

だめだ、って何回言ったらわかんのよプンプン

これだって、りんちゃんこわしたんだよー。

ここも、見てごらん?ぼろぼろでしょー。

もー、そういう反抗的な目で見ないで!」

パターン6:困った私(=素の私)

「あガーン

~ぐるるん。

「まずい、まずいよ、りんちゃん。どうするしょぼん

~すりすり。

「ありがと。あきらめないで、やってみるよ」

~くんくん。

「あー、だめだめ。ちょっとどけて。

はい、ありがと。あ、すごい。

できた。できたよ、りんちゃんチョキ

~ごろごろにゃー

つまり、りんちゃんは、

飼い主でも母でも彼女でも

酔っ払いでもストレスため子でもない、

素の私とだけ対等に話をしてくれるのである。