こんにちは 🤗
いかがお過ごしでしょう。
今年 ２回目の
ぎっくり腰です····· 
着替えが難しいんですよね～
患者さんの気持ちが分かる·····
職場では 看護師さん達が
着替えさせてくれました 
さすが慣れてるから
あっという間に
身ぐるみ剥がされて
がんばりま～す 
ところで皆さん
COCOA 登録されました？
私、昨日 登録しました 
皆さまも よろしければ (°´ ˘ `°)
*:＊.·°································································*:＊.·°
新しい がん治療
免疫療法 (免疫チェックポイント阻害剤)
ネットでみても
少し難しく書いてるのが多いですね
免疫チェックポイント阻害剤
その仕組みと 効果 副作用を
超カンタンに まとめてみました (∩ˊᵕˋ∩)･*
後半は 胃薬 のお話です *:＊.·
私たちの身体では リンパ球が働いて
がん細胞を排除しています。
がん細胞の表面に
ＰＤ－Ｌ１ 蛋白が出現し
リンパ球表面のＰＤ－１と
結合すると
リンパ球は がん細胞を
自己と判断して
攻撃をやめてしまい
その結果 がん細胞が増殖します。
免疫療法は
PD-1 または PD-L1 と結合して
再び リンパ球が働くようになり
がん細胞を排除する治療です。
肺がんでは
がん細胞にPD-1が沢山出現していると
免疫療法はよく効くことが分かりました。
肺がんの他にも
胃がん、悪性リンパ腫、頭頸部がん
泌尿器系のがん などにも
適応が広まりました。
免疫療法では
リンパ球が自己を認識する
仕組みを阻害するため
免疫が働きすぎる副作用があります。
間質性肺炎、大腸炎、1型糖尿病
ホルモン分泌障害、肝・腎機能障害
皮膚障害、筋炎、ぶどう膜炎など。
胃は 食物を一時的に蓄え
胃酸を分泌し
栄養として吸収しやすい
粥状に食物を消化します。
その後 それを蠕動運動によって
十二指腸に送っています。
胃自体は
胃酸に消化されないように
粘液を分泌し自らを守っています。
胃の不具合は、何らかの原因で
胃酸分泌と 粘液分泌の
バランスが乱れたり
蠕動運動が おかしくなると
生じてきます。
一般的に胃薬は
胃の具合いが悪いときや
他の薬で 胃が荒れるのを
防ぐために使われます。
健胃消化薬
胃の働きを活発にし
消化液の分泌を良くすることで
消化不良、食欲不振、胃部不快感
胃もたれ等を 改善します。
制酸剤
分泌された胃酸を中和し
胃粘膜を保護します。
胃酸分泌抑制薬
胃酸が分泌されるのを抑制。
◉ H2ブロッカー
( ガスター、ザンタック、アシノン等 )
◉ プロトンポンプ阻害薬
( タケプロン、ネキシウム、パリエット等 )
◉ カリウムイオン競合型酸ブロッカー
( タケキャブ )
胃粘膜保護剤
潰瘍部分に 薬が付着して
その部分を保護または修復したり
胃粘膜を強くする作用。
胃酸分泌抑制剤が 無効な場合に
食道の蠕動運動を改善し
逆流した胃酸を胃に押し戻したり
胃の運動を改善して
胃からの排出を促進する
消化管運動機能改善薬が
有効な場合があります 🍀
🌸 progress 🌸 スガシカオ
「 進捗 」
私も 人生模索中・*:..｡o
プロフェッショナルな人が好き ✨
できる人、とかじゃなくて
誠意を持って
お仕事してる人
とても 素敵です ✨
