こんにちは (*´`*)
いかが お過ごしでしょう。
大阪からです 🍀
クリニックの状況は
前回 お伝えしたことが
さらにシビアになっていますが
今は 頑張る時です 。。
皆さまの応援 とても心強いです。
ありがとうございます (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)。:.゚ஐ⋆*
さて、久しぶりの医療ネタです 

コロナが流行ってから
検温が 日課になった方も
いらっしゃるのでは 

今、とくに重要なのは免疫力 

今回は「体温と免疫力」です。
体温35度台の方も少なくありませんが
それは健康的とは言えません 

🌀 体温が1度下がると
・代謝は13% 低下
脂肪が溜まりやすく
生活習慣病に近づきます。
臓器の動きも悪くなり
自律神経も乱れがちになります。
・免疫力は30% 低下
( のちほど
)

🌀「 低体温 」と「 冷え 」の違い
▶︎「 低体温 」
・腋窩温 (えきかおん) が36度未満
・低体温は「冷え」の一部
▶︎「 冷え 」
・体温は正常でも 寒さで苦痛を感じる
・低体温の場合もある
・温めても 寒くてしようがない
▶︎「 冷え 」の原因
・筋肉量が少なく 体内で熱を作れない
・血流が悪く 末端に流れにくい
・自律神経の乱れで 血流が調整できない
筋肉は 身体や組織を動かすと同時に
熱を生み出し、その熱は
血液によって 全身に運ばれ
体温調節に関わってきます。
筋肉量が少なく 血流が悪いと
平均体温は低くなります。

体温の低い身体では
血液の中の脂肪が固まって
ドロドロした状態になり
血流が悪くなります。

血流が悪くなると
酸素や栄養素をが全身に届かず
免疫力が低下して
病気につながりやすくなります。
🌀 カンタンに冷え対策
人間の筋肉の中で
最も大きいといわれる 太ももの筋肉
「 大腿四頭筋 」を強化することで
エネルギー代謝を効果的に高め
体温をあげ 血流を改善します。
📌 歩幅を大きめに
📌 歩くスピード1.5倍
📌 座るときは両ひざをつける

関節は動かさずに
筋肉だけを収縮させる
「アイソメトリック運動」
をおすすめします。
筋肉を落とさないようにすることが
免疫力を低下させない 秘訣の一つです。
ムリのない範囲でお願いします ゚・*:.。
*☼*―――――――――――――☽︎︎.*·̩͙
少し疲れちゃったよ 。。
病院はコロナの問題だけじゃなくて
今まで通り
心疾患 脳血管疾患
癌 糖尿病 甲状腺疾患 etc
でも それは当然のこと 。。
そんなことじゃないの。
今日なんてね
急性アルコール中毒
意識もない . . .
高校生だよ?
学校が休みだから
悪ふざけ。
職場から駆けつけた お母様
. . . 泣いてる
こういう時は
本当に
虚しい
🌸 The Water Is Wide 🌸