人工透析 | 女性起業家のための姉コンサル 公式blog

女性起業家のための姉コンサル 公式blog

女性起業家歴23年。 起業初心者の皆さんに向けて経営やマーケティングの話を優しい言葉で書いていきたいと思います。

まもなく、うちの家族は人工透析を受けることになります。

 

 

 

特に病気もなく過ごしていると思いきや、

 

1年前に 

ホームドクターから突然電話があり

「検査結果が思わしくないので、家族と一緒に病院に来てください」と呼び出され、

 

 

先生から

いつ何があってもおかしくない状態です!と告げられました。 

 

 

まさに青天の霹靂。

 

 

 

診察室で、

「〇〇さん、若い時に、診断受けてないの??」と先生が家族に問いかけると

 

 

40代の時に「糖尿の可能性があるから精密検査受けて」と言われたな〜と。

(半笑いで軽〜く告白された)

 

 

 

「えっ??????(まじかよ!!by 私)

「じゃ、40年近く放置だったの???????」

 

 

 

お盆に調子に乗りすぎて

毎日、毎時間アルコールを摂取していたら

 

去年の秋に

片目を失明しそうになってね。

(朝起きて目が見えない!と騒ぎ出す)

 

 

「白内障だろ??」と呑気にいうので、

 

 

多分、糖尿病から来てるものだと思うよ、と病院に付き添い、

手術となった。 もちろん原因は糖尿病。

見えるようになりました。

 

 

あれから9ヶ月、今度は透析が目の前に来ている。

 

 

家族は、透析はしたくないと言って、

先生の前では、

 

「大丈夫です」

「健康です」

「仕事もしています」

「大丈夫です」

 

を繰り返している。

 

 

 

帰り際、付き添いの家族に

 

「シャントの手術をしてから透析をするので、」

「急変したらすぐに連絡を」

 

と。

 

 

どんなに元気だと口で言っても

血液検査は嘘つかない。

 

 

先月より悪化していると。

 

 

 

 

なんで嘘つくんだろう。

いつもの日常が奪われるのが辛いんだろう

怖いんだろう

 

 

変化を嫌う人だからね。

 

 

子どもが自立した後は

親の問題が起きる。

 

 

そして、

資産(負債も)ある家なので、

 

 

死んだらどうする問題も抱えている。

 

 

 

家族の誰もがこれからのことを話そうとしない。

様々含めて

整理をする時期なのだ。