事業の成長プロセスとは | 女性起業家のための姉コンサル 公式blog

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女性起業家歴23年。 起業初心者の皆さんに向けて経営やマーケティングの話を優しい言葉で書いていきたいと思います。

みなさん、こんばんは照れ

 

姉コンサルです。

 

商標とってます笑

 

大事ですスター

 

 

さて、

 

 

この1週間、体調を崩して、ずっと寝ておりました。

 

起きられるようになっても、

 

1日に1タスクだけ。

 

仕事も色々抱えておりますので、

やれる範囲だけ、進めております。

 

仕事する、寝る、ご飯食べる、寝る

水飲む、寝る、動画見る、寝る・・・・笑

 

そんな中、ブログに来ていただき、

読んでいただき、フォローしてくださって

 

本当にありがとうございます!!!

 

 

 

 

本題へ

 

私は昭和51年創業のベンチャーだったある会社に平成5年に入社しています。

当時、企業は創業期から成長期を経て、成熟期へ移行する段階でした。

 

 

決して他人事ではなく

 

女性起業家さんも

 

創業期→成長期→成熟期→衰退期 

という成長過程を進んでいきます。

 

成長期後半に再投資など行い、第二創業としたり、事業転換をしたり

体制を整えたり、管理など強化することにより無駄を省いたり

 

対策をとっていきます。

 

 

 

私がいた会社は今もテレビ広告をするほどの

盤石な会社へと成長しています。

本当に大好きな会社なので、

看板を見るたび、テレビや雑誌で見かけるたびに

誇らしく思いますよ。

 

 

 

 

私が入社した時は、ちょうど転換期の最中だったように思えます。

 

 

転換期の会社は、

既存の習慣やシステムを

新しい形へと変換するので、

 

当然、リーダーが変わります。

 

イケイケ〜〜〜!!とやっていたリーダーはいなくなり、

 

堅実にやってくれる人が上に立つようになりました。

 

 

バックオフィス的な業務も、「大体、まぁまぁ」など許されなくなり

一円の差異を血眼になって追いかけたり

PCが導入されたりと

全てに置いてマニュアル化されたり、

言語化されていき、

 

私たちのいい塩梅では仕事はできなくなりました。

 

 

そんな改革が見事にうまくいき、

 

淘汰されずに、大きな組織として

日本社会に残っているのです。

 

 

 

女性企業家のみなさん、

 

今、自身の事業はどんな段階でしょうか?

 

お一人で事業をされていらっしゃる人は

変革は割と簡単です。

 

起業してうまくいく時期に

次のことを考えてください。

 

ずっとそのままでいることは

難しいですから。

 

 

時代に合わせて、

自分の年齢や家庭環境に合わせて

 

柔軟に

 

カスタマイズしてみてくださいね。