いつも拙いblogをお読み頂き
ありがとうございます✧*。
あーるけーです🩰
『忙しい日々』
けれど気力と体力も充実して、
頑張れている私*ˊᵕˋ*
先日の父の日には、
施設で男性利用者さんに🎶
ハンカチのプレゼント🎁
女性の利用者さんには
おやつバイキング🍪☕️💕
主人には新しい枕( ˶'꒳'˵ )
『いとしのエリー』サザンオールスターズ
この時代の曲を歌うと♬.*゚
物悲しくなるのは、
幼い頃の思い出のせい。。
私の幼少期は決して幸せとは言えず…
悲しい思い出ばかりでした。。
4歳の頃に父はいなくなり、
極貧の中…それでも何とか生きて、
生き抜いてきた。
貧困というものは…
食べる事にも事欠くのは…
何よりも辛いと今でも思い出します。
だからこそ今*。頑張れるのだけど。
いつしか…
父のことを忘れて生きてきた私は、
様々な経験を経て大人になり、
奇跡的に愛する人にめぐり逢い*。
家庭を持つことが出来ました🩰
そして、
『9年前のこの季節*。』
私の元に一通の手紙が来ました*。
見慣れた故郷の市役所より。。
父に関する書類でした。。
私は驚きつつも、
市役所に連絡を取りました。
心の何処かで。。
『父に会いたい。』
そんな想いが残っていたのでしょう。
市役所の担当の方は、
『双方が望めば連絡が取れます。』
…と、その様な趣旨の話をしてくれました。
私の中で様々な思いが駆け巡りました。
それと同時に、
幼い頃の辛さや苦しさも同時に甦り…
やはり…
私達を捨てた父を…赦せなくて。。
『いえ、会わなくて結構です。』
私は会うことを拒否しました。
『。。そして翌年。。』
父が亡くなった事を知ったのです。
それからの経緯はblogに
書いてあるのですが、
父の遺骨やお墓は、
今も分からないままです。。
『今、この年齢になり*。』
人生の半分まで来て、
やっと大人になれた気がします🩰*。
父の故郷にまた赴き🩰
軌跡を辿りたい。。
何よりも父が何処に眠っているのかを…
『知りたい』
そんな思いがずっと胸の奥にあります*。
私の故郷では夏祭りがあります🏮*。
幼い頃は*。
何よりもこのお祭りが楽しみで*ˊᵕˋ*
悲しい記憶の中にある
暖かな楽しい思い出です*。
この頃にまた、
帰省出来たらと思います🩰