いつも拙いblogをお読み頂き、
ありがとうございます*°
あーるけーです🩰
『マコトとあーるけーの回顧録*°』から、
『回顧録のその先へ*° 』と繋がる。。
これから書く回顧録は存命している母の
アルコール依存についてと…私の反発や葛藤。
それでも生きていく兄弟との日々。。
そして世間の厳しさに立ち向かう話となります。
その始まりは25年程前の『ある事件』をきっかけ
に回顧していきます。(内容は回顧録のその先へ0に)
ドキュメンタリーです🩰
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『一体…何が少年の命を奪ったのか?』
ニュースに書いてある少年の
生い立ちを読み…悲しく思いました。。
ヤングケアラー、
不登校、
貧困、
最終的には家庭の問題だからと、
他者が介入出来ないもどかしさを
いつも感じてしまいます。。
私も虐待サバイバーです。
幼少期を思い出すと、
今でも胸が苦しくなる時があります。。
寒い雪の夜、
何で怒鳴られたのか分からずに、
裸足のままで外に長時間立たされたこと。
足が痛いと兄と二人で泣き続けたこと。。
殴られ、
脅され、
搾取され、
幼いながらも生きる事に
絶望してしまった事もありました。。
やっとその環境から、
逃げ出せても。。
虐待の後遺症は残り、
疲れ果てて、
人が信じられなくなって、
私は小学校高学年から
中学卒業まで不登校になりました。
母はアルコール依存症で体を壊し、
長女の私が母に代わり家事をしたり、
兄弟達の面倒を見ていたことが、
当時の私の存在理由でした。
亡くなった少年も、
学校に通わず、
8人兄弟の下の子達の
面倒を見る為に家にいた。
一生懸命に兄弟の世話を
していたそうです。。
『誰も知らない』という、
実在した虐待死事件を題材にした映画を
皆さんは覚えていらっしゃいますか?
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ここまでお読み頂き、
ありがとうございました🩰