紫陽花の茂みから出てきたサングラス男んちでは
最近、メダカ飼ったのかしらね。
(まさか生きてたシラスってわけじゃないだろうし・・メダカだよね。)
で、ここで、これ思い出したワタシ。誰か他にもいる??
「綺麗な川にすむ魚の種類」→「めだか」
これ、ヘキサ初登場の回のPKクイズの雄ちゃんの回答。
なんかもう、素直であったかくて可愛い発想に、初登場からズボッとはまりましたの。
いや、それよりも最初に入れてたケロリン桶よ!!!
あんなん今時、なぜ持ってるの?
つーか、あの桶を散々使った年代のワタシでも、あれは風呂場にあるもので、自宅になんかないよ。
銭湯にはいろんな仕事で行ってるから、面白がってもらって来たかな?やりそ。
ではレポです。
さんざん「持ってる!」って方向に話をもってったアゲ助
でもこの後、芝居の話、特に「黒書院の六兵衛」の話をいっぱいしてくれたので嬉しかった。
で、話題の方向転換にアゲ助がなんか言ってるんだけど、金属的に加工された音声が割れてて、なんど聴いてもよく分からない。
ア:「その話は○×か。この番組で・・いかんかった、ここにいかな
○×△。ごめんね。」
遊:「うん、全然。全然いい。」
こんな感じにしかレポできないのです。
ア:「この番組では、アゲアゲニュースを紹介してるんですけど・・」
遊:「うん。」
ア:「遊助さんの、最近のアゲアゲニュースは何かありますか?」
遊:「アゲアゲニュースは・・」
ア:「うん。」
遊:「こうやって、各地でいろんな人達と、ま、ラジオとかもそうですけど、いろんな人達に今日も沢山会って来たんですけど・・」
ア:「うん。」
遊:「新鮮!!俺、なんで今までやってこなかったんだ?と!」
ア:「あ~。」
遊:「思うぐらい。もちろん、いろんなお仕事さしていただいて、いろんなスケジュールのこともあったのかもしれないけど・・」
ア:「う~ん。」
遊:「こうやって時間みつけて・・」
ア:「う~ん。」
遊:「また呼んでくださいね。」
ア:「もちろん、もちろん。」
遊:「200回目は俺ね!」
ア:「ああ、もちろん。あれ?2周年がもうすぐ来るんじゃないの?」
ここはスタッフに訊いてるようです。
遊:「2周年いつごろですか?」
ア:「1ヶ月後かぁ!」
遊:「あ、それ早いからいいや。」
ア:「じゃ、3周年に来てよ。」
遊:「3周年!?来る!」
ア:「来る?」
遊:「うん。」
ア:「3周年来て。」
遊:「うん。3周年と、じゃ、200回目来る。」
ア:「うん。3周年と200回目はじゃあ、遊助スペシャルでいいのね。」
遊:「よし。」
ア:「30分全部。そうしよう!」
こんな会話してたんだけど、残念ながらこの番組は、3周年はおろか、1ヶ月後の2周年を待たず、3月27日が突然の最終回だったらしいです。残念。
ア:「で、なんで今日はね、話がしたいかって言うと・・」
遊:「うん。」
ア:「アーティストとして、今日プロモーションで来てるんだけど、CDの。」
遊:「うん。」
ア:「その前に役者の話がしたい。」
遊:「お!」
ア:「役者で、今あの、やってますWOWOWで。」
遊:「はい。」
ア:「タイトル、なんでしたっけ?」
遊:「『彼らを見れば分かること』」
ア:「ね!おもしろいです。中山美穂さんとかですね、大島優子、そして、夫婦役で出てる木村多江さん。」
遊:「はい。」
ア:「俺、木村多江さんが一番好き。3人の中で。」
遊:「なんで(笑)。順位決めるな!」
笑い
ア:「決めちゃダメ?」
遊:「全員、また違った魅力がある素晴らしい女優さんで、素敵な人ですよ。」
ア:「みんな、上手な役者さんだよ。」
遊:「うん。」
ア:「女優さんですよね。・・男性の・・男の役の人にしても。」
遊:「うん。すごくあの、人間味もありますし、プライベートでもいろんなあの・・可愛らしい人達です。大先輩ですけど。」
ア:「うん。いや、いい女ですわ、ほんとに。」
アゲ助の頭の中には男優はいないらしい・・
ア:「そんなドラマをですね・・」
遊:「うん。」
ア:「これ、WOWOWでやってるんですよね。」
遊:「うん。」
ア:「で、その前ね、俺・・何が一番言いたかったっていうとね、WOWOWでやってました『黒書院の六兵衛』っていうの!」
遊:「おぉ!!吉川さんとやったヤツ!!」
ア:「吉川晃司さん。」
遊:「はい。」
ア:「一言も喋らんっていう・・」
遊:「そう。」
ア:「ヤツね。」
遊:「びっくりしました。台本開けて。」
ア:「びっくりしたんですか?」
遊:「ず~~~~っと俺、しゃべってるから。」
ア:「ああ、そうですね。」
遊:「なんじゃ?これ!!と思って。」
ア:「あれはさ、ホントはさ、吉川晃司さんが主役な感じなんだけど」
遊:「はい。」
ア:「でも、実際は雄輔さんが主役の映画・・ドラマだったんだな、これは。」
遊:「いえいえ。そんなことないです。」
ア:「あれで、あの演技がつまんなかったら、あのドラマは面白くないと思う。」
遊:「う~ん。」
ア:「相当良かったよね、あれは。」
遊:「ほんとですかぁ?」
ア:「あれで、雄輔さんは・・役者ってすげえなって思ったもん。」
遊:「ほんとですかぁ!!」
ア:「あれ見て。あのドラマ見て。」
遊:「(笑)すげえ、ほめてくれる!」
ア:「だって、相手はしゃべってないのに、それにしゃべってくわけじゃんね。」
遊:「そう。ず~~~~っと、その背中にしゃべりかけながら、1時間終わるっていう連続ドラマだったので。」
ア:「ですよねえ。」
遊:「そう。」
ア:「それを、ずーっと1人でやり続けるって・・で、最終回さ・・もう、何回もあれ見たんだけどさ。」
遊:「マジで?」
ア:「マジマジ!(笑)最終回さぁ、追ってくわけじゃないですか。」
遊:「はい。はいはい。」
ア:「『六兵衛!!』とか言って。で、外行って、最後、ガッと抱きつくわけじゃない、吉川晃司さんが。」
遊:「うん。」
ア:「あの場面は・・何回見ても泣ける!」
笑う遊助・・嬉しそうだなあ。
ア:「ほんとに。」
遊:「嬉しいねえ。」
ア:「で、刀交換するじゃないですか。」
遊:「いや、よく・・めちゃくちゃ見てんだ!」
ア:「見てる、見てる。もう何回、あれ・・4回、5回ぐらい見たから。」
遊:「マジぃ?」
ア:「あれね、ほんと好き!すっげえ面白いんだもん。」
遊:「がんばった甲斐あるわ。」
ア:「すげえ難しいと思うよね。あれは、やっぱり。」
遊:「すごく大変だったけど、やりがいがある役でした。」
ア:「う~ん。あれ見て、ますます雄輔っていう役者が好きになりました。」
遊:「うわぁ~、嬉しい。引き続き芝居の方もがんばりたいです。」
ア:「ねえ!もうほんとに、そんな芝居をずーっとやってかれていいですよね。」
まだお芝居の話が続きますが、長くなるので一区切り。
「遊助」のプロモーションで行った先での「役者・上地雄輔」としての話。目的としてはずれちゃったんだけど、ここまで語ってくれるの、ホントに嬉しかったと思うよ。聴いててワタシもすっごく嬉しかったし。