遊助 in FRIDAY NIGHT FEVER(20.3.6)3 | るっかのお散歩コース

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趣味 上地雄輔
 とにかくはまっています。
生活必需品 上地雄輔

紫陽花の茂みから出てきたサングラス男んちでは

最近、メダカ飼ったのかしらね。

(まさか生きてたシラスってわけじゃないだろうし・・メダカだよね。)

 

で、ここで、これ思い出したワタシ。誰か他にもいる??

「綺麗な川にすむ魚の種類」→「めだか」

これ、ヘキサ初登場の回のPKクイズの雄ちゃんの回答。

なんかもう、素直であったかくて可愛い発想に、初登場からズボッとはまりましたの。

 

いや、それよりも最初に入れてたケロリン桶よ!!!

あんなん今時、なぜ持ってるの?

つーか、あの桶を散々使った年代のワタシでも、あれは風呂場にあるもので、自宅になんかないよ。

 

銭湯にはいろんな仕事で行ってるから、面白がってもらって来たかな?やりそ。

 

ではレポです。

さんざん「持ってる!」って方向に話をもってったアゲ助

でもこの後、芝居の話、特に「黒書院の六兵衛」の話をいっぱいしてくれたので嬉しかった。

 

で、話題の方向転換にアゲ助がなんか言ってるんだけど、金属的に加工された音声が割れてて、なんど聴いてもよく分からない。

 

ア:「その話は○×か。この番組で・・いかんかった、ここにいかな

○×△。ごめんね。」

遊:「うん、全然。全然いい。」

こんな感じにしかレポできないのです。

 

ア:「この番組では、アゲアゲニュースを紹介してるんですけど・・」

遊:「うん。」

ア:「遊助さんの、最近のアゲアゲニュースは何かありますか?」

遊:「アゲアゲニュースは・・」

ア:「うん。」

遊:「こうやって、各地でいろんな人達と、ま、ラジオとかもそうですけど、いろんな人達に今日も沢山会って来たんですけど・・」

ア:「うん。」

遊:「新鮮!!俺、なんで今までやってこなかったんだ?と!」

ア:「あ~。」

遊:「思うぐらい。もちろん、いろんなお仕事さしていただいて、いろんなスケジュールのこともあったのかもしれないけど・・」

ア:「う~ん。」

遊:「こうやって時間みつけて・・」

ア:「う~ん。」

 

遊:「また呼んでくださいね。」

ア:「もちろん、もちろん。」

遊:「200回目は俺ね!」

ア:「ああ、もちろん。あれ?2周年がもうすぐ来るんじゃないの?」

ここはスタッフに訊いてるようです。

遊:「2周年いつごろですか?」

ア:「1ヶ月後かぁ!」

遊:「あ、それ早いからいいや。」

ア:「じゃ、3周年に来てよ。」

遊:「3周年!?来る!」

ア:「来る?」

遊:「うん。」

ア:「3周年来て。」

遊:「うん。3周年と、じゃ、200回目来る。」

ア:「うん。3周年と200回目はじゃあ、遊助スペシャルでいいのね。」

遊:「よし。」

ア:「30分全部。そうしよう!」

 

こんな会話してたんだけど、残念ながらこの番組は、3周年はおろか、1ヶ月後の2周年を待たず、3月27日が突然の最終回だったらしいです。残念。

 

ア:「で、なんで今日はね、話がしたいかって言うと・・」

遊:「うん。」

ア:「アーティストとして、今日プロモーションで来てるんだけど、CDの。」

遊:「うん。」

ア:「その前に役者の話がしたい。」

遊:「お!」

ア:「役者で、今あの、やってますWOWOWで。」

遊:「はい。」

ア:「タイトル、なんでしたっけ?」

遊:「『彼らを見れば分かること』」

 

ア:「ね!おもしろいです。中山美穂さんとかですね、大島優子、そして、夫婦役で出てる木村多江さん。」

遊:「はい。」

ア:「俺、木村多江さんが一番好き。3人の中で。」

遊:「なんで(笑)。順位決めるな!」

笑い

ア:「決めちゃダメ?」

遊:「全員、また違った魅力がある素晴らしい女優さんで、素敵な人ですよ。」

ア:「みんな、上手な役者さんだよ。」

遊:「うん。」

ア:「女優さんですよね。・・男性の・・男の役の人にしても。」

遊:「うん。すごくあの、人間味もありますし、プライベートでもいろんなあの・・可愛らしい人達です。大先輩ですけど。」

ア:「うん。いや、いい女ですわ、ほんとに。」

アゲ助の頭の中には男優はいないらしい・・

 

ア:「そんなドラマをですね・・」

遊:「うん。」

ア:「これ、WOWOWでやってるんですよね。」

遊:「うん。」

ア:「で、その前ね、俺・・何が一番言いたかったっていうとね、WOWOWでやってました『黒書院の六兵衛』っていうの!」

遊:「おぉ!!吉川さんとやったヤツ!!」

ア:「吉川晃司さん。」

遊:「はい。」

ア:「一言も喋らんっていう・・」

遊:「そう。」

ア:「ヤツね。」

 

遊:「びっくりしました。台本開けて。」

ア:「びっくりしたんですか?」

遊:「ず~~~~っと俺、しゃべってるから。」

ア:「ああ、そうですね。」

遊:「なんじゃ?これ!!と思って。」

ア:「あれはさ、ホントはさ、吉川晃司さんが主役な感じなんだけど」

遊:「はい。」

ア:「でも、実際は雄輔さんが主役の映画・・ドラマだったんだな、これは。」

遊:「いえいえ。そんなことないです。」

 

ア:「あれで、あの演技がつまんなかったら、あのドラマは面白くないと思う。」

遊:「う~ん。」

ア:「相当良かったよね、あれは。」

遊:「ほんとですかぁ?」

ア:「あれで、雄輔さんは・・役者ってすげえなって思ったもん。」

遊:「ほんとですかぁ!!」

ア:「あれ見て。あのドラマ見て。」

遊:「(笑)すげえ、ほめてくれる!」

 

ア:「だって、相手はしゃべってないのに、それにしゃべってくわけじゃんね。」

遊:「そう。ず~~~~っと、その背中にしゃべりかけながら、1時間終わるっていう連続ドラマだったので。」

ア:「ですよねえ。」

遊:「そう。」

ア:「それを、ずーっと1人でやり続けるって・・で、最終回さ・・もう、何回もあれ見たんだけどさ。」

遊:「マジで?」

 

ア:「マジマジ!(笑)最終回さぁ、追ってくわけじゃないですか。」

遊:「はい。はいはい。」

ア:「『六兵衛!!』とか言って。で、外行って、最後、ガッと抱きつくわけじゃない、吉川晃司さんが。」

遊:「うん。」

ア:「あの場面は・・何回見ても泣ける!」

笑う遊助・・嬉しそうだなあ。

ア:「ほんとに。」

遊:「嬉しいねえ。」

ア:「で、刀交換するじゃないですか。」

遊:「いや、よく・・めちゃくちゃ見てんだ!」

ア:「見てる、見てる。もう何回、あれ・・4回、5回ぐらい見たから。」

遊:「マジぃ?」

 

ア:「あれね、ほんと好き!すっげえ面白いんだもん。」

遊:「がんばった甲斐あるわ。」

ア:「すげえ難しいと思うよね。あれは、やっぱり。」

遊:「すごく大変だったけど、やりがいがある役でした。」

ア:「う~ん。あれ見て、ますます雄輔っていう役者が好きになりました。」

遊:「うわぁ~、嬉しい。引き続き芝居の方もがんばりたいです。」

ア:「ねえ!もうほんとに、そんな芝居をずーっとやってかれていいですよね。」

 

まだお芝居の話が続きますが、長くなるので一区切り。

 

「遊助」のプロモーションで行った先での「役者・上地雄輔」としての話。目的としてはずれちゃったんだけど、ここまで語ってくれるの、ホントに嬉しかったと思うよ。聴いててワタシもすっごく嬉しかったし。